

fitnessフィットネス:健康。また、健康や体力の維持・向上を目的として行う運動。(大辞泉)
同好会リーダーの

私を含めて、スポトレ学科生は体づくりに対する興味が強く、 好きが高じてフィットネス同好会を立ち上げました。放課後は、 室内ジムで、各々が体を動かしています。 スポーツトレーナーやスポーツインストラクターなどを目指してい る学生が多く、授業や同好会の活動を通して、 刺激しあっています。ウエートトレーニングをするうえで、 授業で得た知識がとても役立っています。
・・・とのこと。
それでは、実際にどのような器具を使っているのか、その一部をご紹介いたしましょう。
(専門的な用語がかなり出てきますが・・・

※器具の画像はイメージですが、EDOSENが所有するものと似たタイプです。


筋力トレーニングの基本としても有名ですね。
大胸筋をメインに、三角筋や上腕三頭筋も同時に鍛えることが可能。
上半身の総合トレーニングを行います。


「ラット」とは「広背筋」のことです。「プル」は「引く」を意味します。
ラットプルダウンという呼び方もします。
「逆三角形ボディになる」「胸板が厚くなる」
「猫背が改善される」などの効果が期待できるそうですよ。ダンベル(バーの部分を握ってヒジの曲げ伸ばしをします)
日本語で「鉄アレイ」、筋トレの王道アイテムです。
上腕二頭筋を鍛えるトレーニングに最適です。
その他、
スクワットマシン(上半身を立てたまま行う、ヒザの屈伸運動)
エアロバイク(自転車型の器具)
なども使用しています。
いかがですか?
かなり本格的ですよね。
EDOSENではこうしたトレーニング器具を揃えて、学生たちの運動能力アップに力を入れています!
スポーツトレーナー学科は今年度から開講された新学科ですが、
さっそく学科生が中心となって同好会を始動するなど、意気込みの大きさが伝わってきますね。
ところで、学科生たちのスポーツ経験は、野球、
つまり、練習方法も体づくりも種目によって異なっています。
そうした各自の経験値を持ち寄り、アイデアを出し合いながらフィットネスに励んでいます。
運動習慣をつけることの大切さ
「部活動は高校までと決めているから」とか、「キツイし、疲れるし、面倒くさい」とか・・・。
わかります! 運動するには準備も時間もかかりますよね。
でも、運動した後の爽快感を一度味わうと習慣化に結び付きますよ。
EDOSENフィットネス同好会では、
無理なく楽しみながら体を動かし、運動を日常に取り入れることを目的としています。
それは、基礎代謝のアップ・筋力や筋量のアップにつながり、健康な毎日を送るための原動力になるからです。
「興味がわいた」「ちょっとやってみたい」という方、オープンキャンパス体験授業で実際に試してみていただけます。どうぞお気軽にお越しください。
さあ、あなたも運動習慣をつけて★美ボディ★への道を!
ただいま★美ボディ★に向けて奮闘中(実際の様子:室内ジムでベンチプレスを使用中)
「スポーツを頑張ってきた」。だから『スポーツ』を仕事にしたい!という高校3年生の方へ
スポーツ指定校入試制度があります。ご案内はこちらです。
スポーツトレーナー学科紹介リーフレットを無料でお届けいたします。
※スポーツトレーナー学科では週に2コマ(科目名「トレーニング実践」「
トレーニング器具を使用した授業を開講しています。※フィットネス同好会への入会は、学科を問いません。
〈参考情報〉スポーツ庁が行った調査より。
・成人の週1回以上のスポーツ実施率は55.1パーセント(平成31年1月に行った世論調査)。
・障害者(成人)の週1回以上のスポーツ・レクリエーション実施率は20.8パーセント(平成29年9月に行った調査)。
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