本日は、介護福祉学科の授業をご紹介いたします。

科目名は基礎ゼミナール
高等教育機関(専門学校)での学習方法を理解する / 講義や演習をとおして日本語運用能力の向上を目指す 
という指針のもとに行われています。
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さて、ここでちょっと高校までの勉強の仕方を振り返ってみましょう。

学校へ行く→授業を聴く→課題を提出する。
多くの高校生の皆さんは、この図式で学んでいると思います。
高等教育機関(専門学校)も、こうした勉強の仕方であることに違いはありません。

でも、高等教育機関での学習目的は、高校までとは大きく異なっているのです。それは・・・。

◇高校までは、
与えられた問題の解決方法を身につけることを目的としています。

高等教育機関では、
自らが問題を発見し、自らが答えを追求していく。そのための問題(課題)解決力を身につけることが目的となります。


問題を解決していくには、探求心が必要です。
そこで、EDOSENの各学科では基礎ゼミナールを設け、自発的に学ぶ姿勢を養うことに重点をおいて授業を行っています。

「介護福祉学科って、介護福祉士の国家資格を取るための勉強をするところでしょ?」
という疑問もあるかもしれませんね。
介護に関する勉強は、もちろん、しっかり行います。
でも、問題を解決するための考え方や能力を身につけるには、こうした取り組みは欠かせないものなのです。


お待たせいたしました。
これより、当日の模様をご覧いただきましょう~

こちらの画像は、介護福祉学科1年1組の基礎ゼミナールの様子です。何やら発表をしているようですね。
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介護基礎ゼミ②IMG-7924
介護基礎ゼミ③IMG-7925
介護基礎ゼミ④IMG-7927

今回の基礎ゼミテーマは、
本の紹介をしよう③ビブリオバトルの決勝戦

「ビブリオバトル?」と思われた方も多いかもしれません。こんな競技です(ビブリオバトル公式ウェブサイトからの引用)
「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉で、「ビブリオバトル」とは立命館大学情報理工学部の谷口忠大教授が考案した、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です。

ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い、1人5分の持ち時間で書評した後、バトラーと観客が一番読みたくなった本、「チャンプ本」を決定します。
(もっと知りたいという方はビブリオバトル公式サイトをご覧ください) 


ということで、決勝戦のお話に戻りましょう~

決勝での発表者は7名。
以下は、各自のおすすめ本一覧です。

『ああ面白かったと言って死にたい-佐藤藍子の箴言集』(佐藤 愛子 作)
『火の粉』(雫井 脩介 作 )
『白夜行』(東野 圭吾 作) 
『はたらく細胞』(清水 茜 作)
『好きな人を忘れる方法があるなら教えてくれ』(ニャン 作) 
『博士の愛した数式』(小川 洋子 作)
『キケン』(有川 浩 作)

読んだことがある!という作品も見つかったかもしれませんね。
これらをルールにのっとってバトルしていきます(同上のサイトから引用)
ビブリオバトラー(発表者)はそれぞれお気に入りの本を持ち寄ります。ビブリオバトラーは読んだ本について、スライドやレジュメは一切使わず、自分たちの言葉で5分のプレゼンテーションを行い、本の面白さを伝えます。
プレゼンテーション終了後は2~3分間、他のバトラーや観客から質問を受け、本の内容や発表者の思いについて理解を深めます。
最後に会場にいるバトラー、観客全員で「どの本が読んでみたくなったか?」を基準に多数決 し、一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します。

さて、いったい、どの本が、どのバトラーが栄光を手にしたのでしょうか!?

続きは、後編で・・・。

(「後編」です。バーをクリックしてご覧ください)


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