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今回は、こども福祉学科で開講されている授業の中から、とっておきの学びをお伝えいたします。

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(画像は当日の様子)

科目名は「乳児保育Ⅰ」
この日は、学園敷地内に併設されているえどがわ森の保育園で授業が行われました。

EDOSENこども福祉学科で学ぶ大きなメリットのひとつが、こうした保育園 = 現場での授業です。
オープンキャンパスなどで来校される方からも、外部実習以外にも現場から学べるのですか!?
というお声をいただくなど、学科生にとって本当に有意義な学習機会となってます。

さて、この日のトピックスは、大きくふたつ!
まずは、「3,4,5歳児たちと一緒に盆踊りの練習」です。

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(画像は当日の様子。踊っています!)

この盆踊りは、保育園児たちが楽しみにしている夏祭りで披露する予定。
ドラえもん音頭」や「しまじろうおんど!」など、みんなノリノリで踊っています!
全部で数曲を一緒に踊った学科生たちも終始笑顔で、子どもたちとのふれあいの時間を楽しんでいましたよ。

そのあとは、「0,1,2歳児たちとの部屋遊び」です。
(1歳児とは、車のおもちゃを使った遊び / 2歳児とは、タコの工作)

乳児や年少組さんたちがびっくりしないように、今回、撮影を控えたのですが、
みんな大きいお兄さんやお姉さんたちの登場に喜んでくれていました。ありがとう

とにかく、この日、こども福祉学科生たちは、しっかりと遊びました!
でも、ただ単に遊んでいたのではありません。

この授業の目的を担当の星野 睦先生は、次のようにおっしゃっています。

初めは学生たちも少し戸惑っている感じがしました。でも、すぐに感覚をつかんだようで、自然と園児たちと交わりながら、とても楽しく一緒に遊んでいました。
さて、この授業の目的には「園児と遊ぶ」ことも含まれていますが、重要なのは「先輩保育士の動きを観察すること」です。園児たちが安全に、そして、楽しく遊ぶ。それに対する保育士としての関わり方などをよく見ておくように指導いたしました。「現場が教材」。学生たちに大きな刺激を与えてくれる授業です。

現場で働く先輩保育士から学んだ一日。
こども福祉学科の学生たちにとって、とても貴重な体験となりました。

文字

以上、こども福祉学科の授業をご紹介いたしました。

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