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今回は、心理・社会福祉学科1年生の授業、
「障害者に対する支援と障害者自立支援制度」の学びをご紹介いたします。

この授業は、2017年度より毎月1回、
障害者支援施設 誠光園千葉県船橋市小野田町)の職員や利用者の方をお招きして行われており、
福祉行政に関することや福祉現場での働き方、利用者さんの体験談など、「福祉の今」を知る貴重な時間となっています。


さて、障害者支援施設の利用の仕方は、「入居」「ショートステイ(短期入所)」「通所ケア」と区分けできますが、
主にどのようなケアやサービスが行われているのか、ご存知でしたか?

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こちらでは、障害を持っている方への「生活介護」「自立訓練」「就労支援」などが行われており、
利用者さんの障害や重度レベルによってそのケアの内容も異なっています。

「障害」は、①身体障害 ②知的障害 ③精神障害 の三つに大きく分けられ、また、障害者支援施設での介護内容も、
「生活介護」「就労支援介護」「その他の余暇活動の介護」の三つに分けることが出来ます。

心理・社会福祉学科1
(当日の模様から:施設の方と懇談する学科生)

・「生活介護」
とは、主に、日中のサポート活動のことです。
利用者さんと軽い体操や散歩、また、簡単な手仕事をするなど、生活に密着したサービスを提供しています。

・「就労支援介護」とは、就職のサポートをすることですが、利用者さんの障害のレベルに適した支援が求められます。

・「その他の余暇活動の介護」とは、利用者さんが余暇を楽しむ際のサポートのことです。
この「介護」は、障害によって使えるサービス内容が異なっていて、
視覚障害の方は「同行援護」、重度の知的障害や精神障害の方は「行動援護」となります。
ただし、「移動支援(地域生活支援事業の一部)」の場合は、どの障害の方でも対応可能となっています。

心理・社会福祉学科2
(正面左が利用者の山下さん。お立ちになっているのが職員の中村さん)


誠光園 職員中村 正教さんからのコメントです。
この授業は、「障害者施設とは、どのようなところで、どういう人が働いていて、どのような取り組みをしているのか」ということを理解してもらえる絶好の機会ととらえています。また、誠光園の利用者の方々にとっても、EDOSENでの交流授業は刺激になっています。先日も学生の方と、趣味の話で大いに盛り上がっていましたよ!

担当の小林恵一先生からは、

ご参加いただいた山下 昭彦さん、大変ありがとございました。山下さんからは、ご自身が障害を抱える前後のお話、また、現在の生活について、詳しく語っていただきました。施設で働く方や、入所している方に来ていただき、様々なお話を直接うかがえるのは本当にありがたいです。現実を知ることは、学生にとって、とても勉強になります。実践教育を重んじるEDOSEN専門学校という高等教育機関ならではの貴重な授業です。

(クリックすると記事をご覧いただけます)

昨年度受講した2年生の堀江智貴さんからも、
「通常の授業とは趣が異なり新鮮でした。実際に働いている方の考えや悩みなどを聞けたのも貴重な経験でした」。
いかに学科生に期待されている授業なのかがわかりますね。


施設で従事し仕事の幅を広げていくには、専門教育が必至です。
心理・社会福祉学科では福祉を総合的に学び、相談支援のプロとして活躍できるカリキュラムを整えています。これからも福祉のプロを目指して、学科生の皆さん、頑張っていきましょう!

以上、心理・社会福祉学科の授業をご紹介いたしました。
(この記事は、「厚生労働省『障害者自立支援法のサービスについて』」と「介護プラスα」を参照いたしました)


この学科の授業を見たい!という方、まだ間に合います。お待ちしています。
「見学会」は終了いたしました。
(クリックすると記事をご覧いただけます)



 EDOSENでは、国家資格の社会福祉士を養成するための通信課程社会福祉士養成学科も設置しています。

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