皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

「今年の夏は、暑くないなあ」という会話もちらほらと聞こえますが、
「亜熱帯化されつつある」と言われる湿気の多い日本の夏、侮ってはいけません。
特に、食中毒にはご注意を!

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さて、気象庁ホームページによると、7月全般の空模様は、
雨量は平年より多く、梅雨末期の大雨に警戒が必要です。梅雨明けが平年より遅くなる可能性もあります
気温は、九州から北海道は平年並みとなるでしょう。湿気が多く、蒸し暑い日が多くなりそうです」とのこと。
大雨対策、そして、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

なお、8月は、
「九州から関東、北陸は夏空が少なくなる。天候不順の夏となる可能性」と、
「太平洋高気圧の張り出しが弱いため、台風が日本付近に接近しやすくなる恐れ」が報告されています。
去年は熊谷で全国の歴代最高気温を塗り替える41度1分を観測し、記録的に暑い夏となりましたが、
今年は極端に暑い日は少なくなりそうだとも予想されています。
皆さんの夏休みの過ごし方にも変化が生まれそうですね。

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ところで、「暑くない夏」と「暑中見舞い」って、若い方は、少し違和感を覚えるかもしれませんね

最近はハガキに加えてメールでの「暑中見舞い」も増えていますが、
暑さに負けずに頑張ろう!とか猛暑ですがご自愛くださいなどの言葉がプリントされているものが多いので、
つい「暑さをねぎらうために出すもの」と思いがちです。
でも、この暑中は、実態はどうであれ暦の上で一年間のうち最も暑さが厳しいとされる時期を指しています。
特に、夏の土用の18日間がそれに当たります。つまり、立秋(現行暦の8月7,8日)前の18日間です。

「暑中見舞い」は、猛暑期に普段なかなか会えない方やお世話になった方の健康を気遣い壮健に過ごして欲しいとの願いを届ける夏のあいさつ状です。近況報告などをかわす意味合いもあります。この習慣は、江戸時代に生まれたといわれています。
その由来は、お盆に里帰りする際、直接、品を持参して祖先の霊に捧げていたことによります。江戸時代になると、お世話になっている人全般への贈答の習慣になっていきました。遠方で訪問できないお宅には、飛脚便を使って贈り物や書状を届けていました。
それが、明治6年の郵便制度の発達とともに、この贈答の習慣が簡素化されあいさつ状を送る習慣になっていき、大正時代に現在の「暑中見舞い」という形が定着しました。〈出典:ゆうびん.jp(日本郵便株式会社)〉

日頃、ご無沙汰している方へ、ぜひ、近況を伝えてみてはいかがでしょうか。
特に、今年入学した1年生の皆さん
高校の先生方に無事に前期を乗り切りました!頑張っていますとお知らせしたら、きっと安心してくださると思いますよ

実習や課題、またアルバイトなど、ゆっくり出来ない「夏」だと思いますが、
ときには、懐かしい方の顔を思い浮かべながら暑中見舞いを書くのも、自分自身を振り返る良い機会になるでしょう。

EDOSEN生の皆さん、ステキな夏の思い出をたくさんつくってくださいね!

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