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本日は7月20日のオープンキャンパス 心理・社会福祉学科の体験授業、
行ってきました!横浜・寿町ツアー 《相談支援》生活をフクシとココロでのレポートをお届けいたします。

*この体験授業の予告ページ(クリックすると記事をご覧いただけます)*



報告&座談会形式で行った体験授業は、
横浜といえば・・・の「お題」リクエスト付きの自己紹介から始まりました。

「やっぱり中華街」「横浜スタジアムです」「山下公園かな?」など、ご参加の皆さんの連想も様々。
とても和やかな雰囲気に包まれました。

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(当日の様子。まずはEDOSENの学生たちから自己紹介です)

さて、今回、一緒に考えたのは、相談支援について。
校外学習として参加した「炊き出しサポート」と「就労支援事業所での聞き取り」をまとめ、報告いたしました。

「予告」でもご案内しましたが、学科2年生たちが参加した横浜・寿町の「炊き出し」は、まだ寒さが残る3月下旬。
炊き出しには、温かい食事を求める多くの人が列をなしていました。(当日の様子は上の「予告ページ」でご覧ください)
その現場は、学生にとって初めて遭遇するリアルな世界です。
慌ただしく食器の洗い物を手伝いながらも、そこに並ぶ人々が、
「なぜ、今ここにいるのか」「必要な支援とは何なのか」を否が応でも考えさせられます。

また、就労支援事業所では、
アルコール依存症当事者の困難だけではなく、そのご家族など近親者が抱える精神的かつ物理的な苦しみを直接聞き取り、
相談支援のありかたに気づかされました。

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(報告発表をする奥戸さん)

「炊き出し活動の意義」「アルコール依存症の方がいるご家族の苦労」など、計8名のレポート内容は多岐にわたっています。

報告者のひとり、奥戸 菜月さんの言葉です。
「私は、過去にトラウマとなる出来事があって、ホームレスの方が苦手でした。
しかし、今回、炊き出し活動での関わりをとおして気持ちが変わりました。
その方々の持つ事情など、背景を知ることが出来たからです」。


参加者のうち、高校生3年生の女子の方からは、
「横浜に寿町のようなところがあるのを、私は今回、初めて知りました。驚くと同時に、とても勉強になりました。
アルコール依存症の方やその家族をサポートするような仕事に興味がわきました」
との感想をお寄せいただきました。

 

哲学者の池田 晶子さん(故人)は、
『14歳からの哲学 考えるための教科書 』という著書の中でこうおっしゃっています。

自ら考えて知ることだけが、「知る」ということの本当の意味だ。

情報を受け取って持っているだけの状態を、「知る」とは言わない。


真の相談支援への第一歩は、現実を知ることから始まります。
次回のオープンキャンパスでも、ぜひ、ご一緒にしっかり考えましょう!

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以上、心理・社会福祉学科の体験授業レポートでした。

国家資格の社会福祉士を養成するための通信課程社会福祉士養成学科も設置しています。

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