本日は、大変暑い中、EDOSENオープンキャンパスにご来場いただき、本当にありがとうございます

8月のオープンキャンパスは、今日を含めて、計3回 (18(日)・31(土))開催いたします。
1日だけでは物足りない方、聞き足りない方、学食で別メニューを試してみたい方・・・、
ぜひ、次回もお越しください!

さて、日頃、各地域の高校生の皆さんと頻繁にお会いする立場にあるのが、EDOSEN入試課の職員です。
そこで、本日は、受験生への応援メッセージ・入試課職員編NO.1NO.2をお届けいたします。

1458240コピー

さあ、いったい、どのようなメッセージが届いているのでしょうか~。
それでは、入試課職員が心を込めてしたためた自作メッセージ、生の声をご覧ください。

『願いごと』

 受験に関わっている責任の大きさを痛感する出来事がありました。先日、観光名所に出かけた帰り道。大きな鳥居が目に入り、当初の予定にはなかった神社に参拝しました。

 「せっかく寄ったのだから」と絵馬に願いごとを書き、所定の場所にくくり付けようとしたときです。隣の絵馬が目に留まりました。そこには、力強い字で「何がなんでも、専門学校のAO入試に合格し、将来は立派な介護福祉士になって、社会に貢献できますように」と記されていました。

 受験シーズンになると、数多くの高校3年生に出会います。行く道を定め、その第一歩としてEDOSENを受験する生徒たちの顔つきは真剣そのもの。ときに、気圧(けお)されるほどです。私たちのような専門学校の職員にとって受験は日常ですが、ほとんどの生徒にとっては非日常。絵馬に思いを託した受験生のように、未来をかけた大一番なのです。

 私は戦いを終えた直後の受験生の顔を見るのが楽しみです。試験の結果はどうあれ、一様に充実感と解放感にあふれているからです。今年もすでに多くの清々しい顔を目にしてきました。陰ながら勝負の舞台をととのえ、受験生それぞれの物語がハッピーエンドになるように願っています。A


『泣いてしまった受験生』 

 AO入試の当日、受験生を待っていたり、見送っていたりする時、色々と思い出します。受験開始時間の2時間前にきていた生徒。保護者の車で来て渋滞にはまり、ギリギリの到着だった生徒。道に迷い、汗だくで来た生徒。ウキウキで帰っていった生徒。

 受験が終わり、見送った生徒さんで印象的な出来事を紹介します。
 毎年、一人ぐらいいるのですが、面接が終わり、真っ青な顔をしているんです。理由は、「面接でうまく話せなかった・・・」「適性試験(実技)で失敗してしまった・・・」などです。準備・練習してきたことが本番でうまくいかなかったのでしょう。そして、涙を流し帰っていくのです。なんともいたたまれない気持ちになります。

 ただ、自分の記憶では、涙を見せた受験生で、不合格になった生徒はいません!(泣けば合格ではないのですが・・・)。涙を見せた受験生は、それだけ努力をして入試に臨んだのだと思います。努力をしたということが、面接官にも伝わったのではないでしょうか?

 これから受験の皆さん、不安は山のようにあると思いますが、ぜひ努力をして臨んでください!

 ちなみに、泣いた生徒さんたちは、しっかりと勉強をして、現場で活躍してます!K

受験生の皆さんに「想いが届きますように」との願いを込めたメッセージ、受けとめていただけたら嬉しいです

(こちらの記事も参考になります。バーをクリックしてご覧ください)


受験生への応援メッセージ・入試課職員編NO.2も引き続きご覧ください。


*****
・記事を気に入っていただけましたら「拍手」をクリックしていただけると非常に嬉しいです
・お寄せいただいたコメントは当方で確認後に表示されますが、非表示希望の場合はお書き添えください。
ご投稿者のメールアドレス記入欄は設けていません。