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本日は、8月18日(日)に開催したオープンキャンパスより、
こども福祉学科 体験授業レポートをお送りいたします。
「くるくるレインボーをつくろう! こどもに大人気☆不思議なおもちゃ」
今回は、おもちゃ作りをとおして子どもと遊びについて学習しました。
遊び方って、子どもの年齢や発育に応じて変わっていきますよね。
自我が芽生え始める2歳児、運動能力が身に付き始める3歳児、
オトナの動きを吸収していく4~5歳児、工夫しながら遊びを発展させていく5~6歳児・・・。
でも、年齢は違っても、単純・明快・簡単なものほど面白い!
「これってどうやって遊ぶの?」と考える前に、気がついたら、楽しく遊んでいた経験、皆さんにもありませんか?
(当日の作品から:くるくる回すとこのような感じになります)
今回、取り組んでいただいた手作りおもちゃは、その名も、くるくるレインボー!
様々な想像力をかき立ててくれるスグレモノです。
このくるくるレインボーは、梅本 春枝さんとおっしゃる方が、それまであった工作を発展させ、作ったおもちゃです。
「簡単に楽しく遊べる」ことの裏側には、こうした大変な試行錯誤の積み重ねがあったのですね!
さて、この日、初めてくるくるレインボーづくりを体験した参加者の方からは、
(当日の様子:作成中に「はい、ポーズ!」)
(参加者の皆さんの作品。力作(?)揃いです。クリックすると拡大します))
「遊ぶ」ことで、子どもたちは心と体が発達していきます。
ぜひ、想像力&創造力を大いに養って、子どもたちと楽しく遊べる保育士になってくださいね!
以上、こども福祉学科のオープンキャンパス体験授業レポートでした。
EDOSENで保育士を目指す方への大切なお知らせです。ぜひ、ご覧ください
*****
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本日は、8月18日(日)に開催したオープンキャンパスより、
こども福祉学科 体験授業レポートをお送りいたします。
「くるくるレインボーをつくろう! こどもに大人気☆不思議なおもちゃ」
今回は、おもちゃ作りをとおして子どもと遊びについて学習しました。
遊び方って、子どもの年齢や発育に応じて変わっていきますよね。
自我が芽生え始める2歳児、運動能力が身に付き始める3歳児、
オトナの動きを吸収していく4~5歳児、工夫しながら遊びを発展させていく5~6歳児・・・。
でも、年齢は違っても、単純・明快・簡単なものほど面白い!
「これってどうやって遊ぶの?」と考える前に、気がついたら、楽しく遊んでいた経験、皆さんにもありませんか?
(当日の作品から:くるくる回すとこのような感じになります)
今回、取り組んでいただいた手作りおもちゃは、その名も、くるくるレインボー!
様々な想像力をかき立ててくれるスグレモノです。
このくるくるレインボーは、梅本 春枝さんとおっしゃる方が、それまであった工作を発展させ、作ったおもちゃです。
2002年8月に脳動脈瘤を手術。休養のため、地域の子どもや保育・教育関係者に工作や手品などを教える活動を半年間休んでいたときです。
ふと手にした10センチ足らずのくるくる回すおもちゃを見て、丈夫なものにと改良を思いつきました。
オーロラテープを使い、長く、細くしたら「すごい!大きいシャボン玉みたいと自分で感動」。
テープの長さを27センチにしたり、竹ひごの一番上と5.5センチの所をビーズ玉で止めたり・・・。
数百個もつくり、友人も協力してくれ、今の形にたどりつきました。
※ 梅本さんは、「将来、こどものおもちゃのひとつに『くるくるレインボー』が数えられるように、いろいろな人や会社の方に、趣味として、ビジネスとして作っていただきたいと思っています」との思いから、知的所有権の申請はせず「くるくるレインボー」の名称の商標登録のみなさっています。〈出典:「NPO法人 手と手」 ホームページより転載させていただきました〉
「簡単に楽しく遊べる」ことの裏側には、こうした大変な試行錯誤の積み重ねがあったのですね!
さて、この日、初めてくるくるレインボーづくりを体験した参加者の方からは、
作るのは難しいかと思っていたのですが、意外と簡単にできました!
高校生の自分でもとても楽しめたので、子どもたちも絶対に楽しいと思いますよ。
との感想をいただきました。(当日の様子:作成中に「はい、ポーズ!」)
(参加者の皆さんの作品。力作(?)揃いです。クリックすると拡大します))
「遊ぶ」ことで、子どもたちは心と体が発達していきます。
ぜひ、想像力&創造力を大いに養って、子どもたちと楽しく遊べる保育士になってくださいね!
以上、こども福祉学科のオープンキャンパス体験授業レポートでした。
EDOSENで保育士を目指す方への大切なお知らせです。ぜひ、ご覧ください
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