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本日は、8月31日(土)に開催したオープンキャンパスより、
スポーツトレーナー学科 体験授業レポートをお送りいたします。

(この体験授業の予告ページ。バーをクリックするとご覧いただけます)「夏バテ解消に効くトレーニングを教えます!」


夏も終わりの31日でしたが、最高気温は31度まで上がったこの日。
あちらこちらから、「暑いね!」という声が聞こえる中、
スポーツトレーナー学科の体験授業ご参加の皆さんは、
よ~く冷房の効いたスタジオでのトレーニング体験からスタートです 

①
(↑「ヒップリフト」効いていますか!? クリックすると拡大します)

代謝アップで、目指せ、夏バテ解消!
それでは、今回行った数種類の代謝を上げるトレーニングメニューの中から、主なものをご紹介しましょう。

*ヒップリフト(主にお尻・大腿・背筋)
下半身の筋トレ種目の一つです。
仰向けになった体勢からヒップ(hip)を上げる(lift)動きを行っていきます。
正しい姿勢を維持する力を鍛える、いわゆる体幹トレーニングとしても利用できます。

*ツイストシットアップ(主に腹筋)
シット(sit)アップ(up)、その名のとおり上体起こしです。
ヒザを曲げて、仰向けの状態から上体を起こして腹筋を鍛えるトレーニング方法ですが、
そこに、ひねる・ねじる=ツイスト(twist)が加わります。

*ライイングバックアーチ(主に背筋・お尻)
いわゆる背中の筋トレです。
ウェイトトレーニングの基本的種目の一つで、器具なしで脊柱起立筋を強化する方法です。
うつ伏せの状態から上体を反らし、背中の筋肉に負荷をかけます。

③
(↑「ツイストシットアップ」に挑戦中。ファイト!
⑤
(↑ こちらはマシンルーム。向かって右から3人目が在校生の今村さん)

体験学習の講師役は、学科の先生のほか、在校生も担当しています。
授業で学んだことを初心者にわかりやすく伝え、安全にトレーニングを進めていくという実地練習の場にもなっているのです。

1年生の今村さんは、今回で早7回目の講師役となりましたが・・・。
今回は、トレーニング経験のない方が大勢参加してくださいました。そして、体験終了後に全員から、もう一度トレーニングしてみたいと言っていただき、本当に嬉しく思います。私は、経験のない方に興味を持っていただくことが何より大切であり、それが、オープンキャンパス体験授業の最大の意義だと思っています。皆さんにとって良いきっかけとなれば幸いです。
さすが、7回目ともなると、しっかりポイントを押さえていますね 

ご参加の高校生の方からも嬉しい声が届いています。

 「パンフレットで見ていたよりも、広くて綺麗で、驚きました」
 「EDOSEN以外にも何校かオープンキャンパスに参加したのですが、
ここは設備がとても整っていて、先生もとてもいい感じで良かったです」
 「スポーツトレーナーについて、あまりよくわかっていなかったのだけど、先生の説明を聞いて理解できました。
いろいろな事に関連していたり、仕事の幅も広いということが分かりました」

体験授業が役立って良かったです!
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それでは、最後に担当の大道 容輔先生からのメッセージをどうぞ。

今日は、ありがとうございます。スポーツトレーナーの仕事は、トレーニングの理論と実践を知った上で、
クライアントに必要なメニューを作成し、正しく実践してもらうことです。ぜひ、また一緒に学びましょう。


以上、オープンキャンパス体験授業レポートでした。

(この記事のトレーニング方法解説の一部は「腹筋ドットコム」「筋トレキャンプ」の各webページを参照しました)


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