ようこそ、EDOSENブログへ
本日は、9月21日(土)に開催したオープンキャンパスより、
介護福祉学科 体験授業レポートをお送りいたします。
(この体験授業の予告ページ。バーをクリックするとご覧いただけます)「高齢者を探せ ~年をとるってどういうこと?」
戸籍年齢 体力年齢 健康年齢・・・。
時と場合で、いろいろな表現をされる「年齢」。
戸籍上では80歳でも体力測定の結果は60歳、という方もいらっしゃいます。
そうした個人差も踏まえたうえで「高齢者」について学んだのが、今回の体験授業です。
(座学形式で行った体験授業。皆さん、興味津々です! クリックすると拡大します)
正解は、介護福祉士が1人誕生するまでにかかる年数です!!
本日は、9月21日(土)に開催したオープンキャンパスより、
介護福祉学科 体験授業レポートをお送りいたします。
(この体験授業の予告ページ。バーをクリックするとご覧いただけます)「高齢者を探せ ~年をとるってどういうこと?」
戸籍年齢 体力年齢 健康年齢・・・。
時と場合で、いろいろな表現をされる「年齢」。
戸籍上では80歳でも体力測定の結果は60歳、という方もいらっしゃいます。
そうした個人差も踏まえたうえで「高齢者」について学んだのが、今回の体験授業です。
(座学形式で行った体験授業。皆さん、興味津々です! クリックすると拡大します)
上の画像のモニター画面をご覧いただきましょう。
青 という文字、お分かりいただけるでしょうか?
画面に映し出されたこの文字を見て、即座に以下の質問に答えてもらいました。
Q:表示された文字の色は?
Q:表示された文字の読みは?
ゆっくり見ればカンタンな質問ですが・・・。
A:文字の色は、赤です!
A:文字の読みは、えっと・・・。あっ、あお!!
と、このような感覚に陥りませんか
瞬間的に答えるのは、実はなかなか難しいのです。
こうしたクイズや脳トレ形式を使って、「高齢者」や「認知症」について学んだ参加者の皆さん。
やはり、実際に体験してみなければ分からないことがたくさんありますね
それでは、もうひとつ!
下の数字はある「年数」を表しています。
さて、いったい何の「年数」かお分かりになりますか
青 という文字、お分かりいただけるでしょうか?
画面に映し出されたこの文字を見て、即座に以下の質問に答えてもらいました。
Q:表示された文字の色は?
Q:表示された文字の読みは?
ゆっくり見ればカンタンな質問ですが・・・。
A:文字の色は、赤です!
A:文字の読みは、えっと・・・。あっ、あお!!
と、このような感覚に陥りませんか
瞬間的に答えるのは、実はなかなか難しいのです。
こうしたクイズや脳トレ形式を使って、「高齢者」や「認知症」について学んだ参加者の皆さん。
やはり、実際に体験してみなければ分からないことがたくさんありますね
それでは、もうひとつ!
下の数字はある「年数」を表しています。
さて、いったい何の「年数」かお分かりになりますか
正解は、介護福祉士が1人誕生するまでにかかる年数です!!
『もしも日本が100人の村だったら』を例に行われたミニ講義では、
高齢者と介護の現状についてわかりやすく説明が施され、参加者の皆さんは「なるほど!」という表情で聞き入っていました。
特に「介護福祉士が1人誕生するまでに10年かかるのです」(星野 隆先生)との説明には驚きの声も上がるほどでした。
(「100人」を「30人」に換算した場合の比率)
ところで、「少子高齢化社会」という言葉を聞いて久しい昨今ですが、
高校生の皆さんにとっては、その現実を身近に感じる機会は少ないかもしれません。
そこで、体験授業の『もしも日本が・・・』で扱ったこちらの数字、
「この村では、※15歳に満たない子どもは(12人)、仕事をすることができる人々が(61人)住んでいて、
残りの(27人)は高齢者と呼ばれる人たちです」、を図にしてみました。
いかに少子高齢化社会が進んでいるのかという事実をお分かりいただけるのではないでしょうか。
介護を担うプロの存在が強く求められることが伝わってきますね。
「知らなかったことや詳しい話が聞けて、参加して良かった」との感想もいただいた介護福祉学科の体験授業。
ご参加の皆さんが、笑顔で楽しみながら取り組んでいたのがとても印象的な時間となりました。
以上、EDOSEN介護福祉学科オープンキャンパス「体験授業」レポートでした!
※労動基準法では、満15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまでの児童について、
原則として労働者として使用することはできないと定めています。
*****
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高齢者と介護の現状についてわかりやすく説明が施され、参加者の皆さんは「なるほど!」という表情で聞き入っていました。
特に「介護福祉士が1人誕生するまでに10年かかるのです」(星野 隆先生)との説明には驚きの声も上がるほどでした。
(「100人」を「30人」に換算した場合の比率)
ところで、「少子高齢化社会」という言葉を聞いて久しい昨今ですが、
高校生の皆さんにとっては、その現実を身近に感じる機会は少ないかもしれません。
そこで、体験授業の『もしも日本が・・・』で扱ったこちらの数字、
「この村では、※15歳に満たない子どもは(12人)、仕事をすることができる人々が(61人)住んでいて、
残りの(27人)は高齢者と呼ばれる人たちです」、を図にしてみました。
いかに少子高齢化社会が進んでいるのかという事実をお分かりいただけるのではないでしょうか。
介護を担うプロの存在が強く求められることが伝わってきますね。
「知らなかったことや詳しい話が聞けて、参加して良かった」
ご参加の皆さんが、笑顔で楽しみながら取り組んでいたのがとても印象的な時間となりました。
以上、EDOSEN介護福祉学科オープンキャンパス「体験授業」レポートでした!
※労動基準法では、満15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまでの児童について、
原則として労働者として使用することはできないと定めています。
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