EDOSENブログへ、ようこそ 
朝晩、肌寒くなってきましたが、風邪などひいていらっしゃいませんか。

ところで、本日10月16日は世界食料デーです。ご存知でしたか?
1981年、世界の食料問題を考える日として国連によって制定されました。
「最も重要な基本的人権である『すべての人に食料を』を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、
極度の貧困を解決していくことを目的としています。自分自身の生活を見つめ直し、
少しでも世界の人々と共に生きる生き方を実践しようとする人が増やされていくことが『世界食料デー』の願いです」
(日本国際飢餓対策機構ホームページより抜粋)

皆さんの身近なところでも関連するイベントなどが行われていますよ、ぜひ目を向けてみてください。

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さて、こうした持続可能な社会の実現のために、
何が出来るのかを考え、そのためのスキルを身に付けていくのが心理・社会福祉学科の学びです。
地域の人々が自分らしく幸せに生きることができるようにサポートしていくソーシャルワークを知っていただくために、
今年もオープンキャンパスでは様々なテーマのもと「体験授業」を展開いたしました。

高齢者・医療分野について / 対人関係のコツについて / 児童福祉・児童養護について / 心理療法について /
横浜寿町での炊き出しやアルコール依存症者を取り巻く現実について /  ソーシャルワークの可能性について・・・。

心理社会の在校生
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「箱庭」体験授業

こうした「体験授業」にご参加いただいた皆さんの熱心さに、学科の教職員からも感謝の声が届いています。

今年も多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。ご参加の方から『実際の授業のような内容だったので、EDOSENに入学後、どのようなことが学べるのかがよく理解できました』『体験授業では、現役の学生の方や先生と話す機会があったのですが、とても気さくで、学科の雰囲気もいいなと思いました』など、嬉しい答えが返ってきました。また、保護者の方からは『オープンキャンパスに来る前は不安でしたが、来てみたら勉強の内容やソーシャルワーカーの仕事に理解が深まり安心できました』という感想も頂戴しました。実際にお越しいただき、授業や施設、先輩学生の様子などを見ていただくとEDOSENの良さが十二分にお分かりいただけます。オープンキャンパスは終わりましたが、これからも個人見学など、気楽にお越しください。(入試課担当)

ご参加の高校生とEDOSENの学生、そして、教員がグループになって話す時間を長く持てたのが特徴的でした。それぞれ打ち解けることができたのがとても良かったですね。福森 高洋先生

今年は非常勤の先生にも「体験授業」を行っていただきました。様々な現場を深く知る各先生方のお話をとおして、社会福祉が広い分野で展開されていることを知ってもらえて良かったです。原田 聖子先生


来て・見て・知る!
大切な進路選択のために、このあとも「学校説明会」などを存分に活用して、学科、学習への理解を深めてくださいね。

以上、心理・社会福祉学科でした 

ただ今入学願書受付中です。詳しくはコチラをご覧ください
 

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◇江戸川学園おおたかの森専門学校 心理・社会福祉学科は、
「心理」と「社会福祉」の両面を広くカバーしたカリキュラムで
社会福祉士、精神保健福祉士資格取得を視野に入れた学びを展開しています。
◇国家資格の社会福祉士を養成するための通信課程社会福祉士養成学科も設置しています。


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