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11月前半の連休は、おおむね天気にも恵まれ各地で様々な催し物が繰り広げられましたが、
今回、ぜひ皆さんに知っていただきたいのは、コチラ  

RUN伴ご参加の皆さん
(RUN伴ながれやま2019にご参加の皆さん。EDOSENにて記念撮影)

11月2日(土)に実施されたRUN伴ながれやま2019についてです。

こちらは、RUN TOMO IS THE FUTURE STANDARDを理念に掲げたイベントで、
特定非営利活動法人認知症フレンドシップクラブが運営団体となって取り組んでいます。

RUN伴(ランとも)は、今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。
認知症の人と出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できます。
RUN伴は、そんなあらゆる人々の出会いの場をデザインし、顔の見えるつながりを各地で生んでいます。〈出典:2019 Dementia Friendship Club https://runtomo.org/about/  〉


「千葉県」では2017年よりこのイベントに参画しており、今年で3回目の開催となるのですが、
EDOSENのご当地「流山エリア」が加わるのは今回が初!

RUN伴2019ちばのコンセプト「届けよう、みんなへ。叶えよう、ちば県」で を合言葉に、
流山市でも大いに盛り上がりました 


実は、「流山エリア」での開催に当たって尽力したメンバーに、EDOSEN介護福祉学科卒業生がいます。
実行委員としてイベントを運営するにあたっての思い、また、手応えはどうだったかなどを伺っていますので、
ぜひ、お読みください!

 RUN伴2019千葉 流山市実行委員の渡邉さん、お疲れ様でした。実施までの様子を教えていただけますか?
 はい。流山市では初開催ということもあり、何から準備したらいいのかも分からず手探りで開始しました。
そこで、私にとって身近な方でもあり、
かつ、活動に興味をお持ちだったEDOSEN野口 和江先生(介護福祉学科)を巻き込んでスタートするところから始まりました。


 まさに一からの出発だったのですね。

 経験がある各市町村の運営方法、ルートの決定、協賛依頼、地域への啓発や協力要請などを参考にさせていただきました。

私は、介護老人保健施設 ハートケア流山に務めているのですが、
準備を進めていくなかで、日頃からお世話になっている各方面から「ぜひ参加させていただきたい!」との声がかかり、
ありがたいことに次々と参加者が増えていきました。
最終準備段階では、RUN伴の活動目標の一つでもある認知症の啓発活動を実行されている団体や、
認知症当事者の方々の参加も決まっていったのです。


 渡邉さんをはじめ、実行委員の方々の姿勢に多くの方が共感されていったのが伝わってきます。

 当日は天気にも恵まれ、幸先の良いスタートを迎えることが出来ました。

設定ルートは「流山おおたかの森駅」 → 「江戸川学園おおたかの森専門学校」だったのですが、
途中、きたえる〜む(機能訓練専門デイサービス)にご協力いただき休憩もしっかり取りました。
このきたえる〜むでは、認知症当事者の靴底につけるGPS(高精度の位置測位システム)についてのお話があり、
少子高齢化社会の行く末を垣間見た気がしましたね。


 休憩時間も充実していたのですね。さて、ゴールを迎えたとき、どのような思いを抱かれたかを教えてください。

 初めての取り組み、試行錯誤の連続ということもあり達成感は大いにありましたし、感極まった瞬間もありました。

でも、認知症当事者の方からの『楽しかった!』という笑顔が何よりの贈り物でした。
その言葉をいただいて終わることが出来たのが最高に嬉しかったです。
福祉人として、RUN伴の活動に携わった者として、図らずもいただけた成果なのかなと思いました。


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*日常の仕事に加えて、こうした社会的な活動にも精力的に取り組まれる渡邉さんです。

それでは最後に、「これから福祉人としてどのようにありたいか」、渡邉さんの思いをお尋ねしてみました。


 今回、学校で学んだ倫理観や介護職としての地域での役割などを改めて確認できました。また、他事業所と関わりを持てたことも個人としては大きな成果だと感じています。この横の繋がりを更に広げ、地域高齢化社会の問題解決に向けて今後も協力していければなと思っています。
 この活動を通じて高齢者、認知症当事者の方々がより住みやすい地域作りに、ほんの少しではありますが貢献出来たのではないかな?と感じています。そして、自分自身も福祉に対して今以上に理解が深まるよう日々精進していきたいと思います。


卒業してもEDOSENと関りが持てることが嬉しいともおっしゃっていた渡邉さんですが、
私たちも、EDOSENスピリッツ-福祉のプロになる。-を発揮して切磋琢磨している卒業生へのサポートを惜しみません。
卒業生の皆さん、いつでも訪ねてきてくださいね 

今回は、頼もしい卒業生の活動をお届けいたしました。
後輩の皆さん、良い先輩を持って幸せです!

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