EDOSENブログへようこそ 

読者の方のなかには、資格取得に向けて、また、知を探求するために日々勉強や研究をお続けの方もいらっしゃると思います。
職業や家庭生活を持ちながらも新たな学びにチャレンジしていく・・・。

本日は、そうした向学心旺盛な方々にお応えしている社会福祉士養成学科の話題をお届けいたします。

通信課程教科書IMG_1927
(社会福祉士養成学科の教科書)

江戸川学園おおたかの森専門学校は、千葉県内で唯一、社会福祉士養成の通信課程を持つ専門学校ですが、
この通信課程では、通信学習スクーリングを軸に修得していきます。

通信学習とは、教科書や参考文献、問題集などをもとに独学で学習を進めていく通信教育の基盤となる学習方法、
スクーリングとは、教室での講義を受講して学ぶ学習方法です。

通信課程スクーリングコピー
(ある日のスクーリングから。皆さん、とても真剣です!)

さて、10月31日、この社会福祉士養成学科で体系的な学習をすべて修了した方々が、無事に卒業の運びとなりました 

完走したのは、平成30年度入学の12期生のみなさんです!

通信課程卒業証書IMG_1925
(12期生への「卒業証書」)

修了者のうち7割強が現職の福祉職、およそ2割が他業種の方、そして1割ほどが家庭の主婦など、
いずれも新たな挑戦を目指す意欲にあふれた面々です。

年齢層も40歳代を中心に、20歳代~60歳代までの幅広い層が同じ志のもと、目標に向かってやり切りました。
素晴らしいです 

通信課程の学習は、仕事や家庭生活との両立がままならなくなることも多々あり、
完走するには揺るがない強い意志が求められます。
そこで、独学で行き詰らないようにと、EDOSENでは特別講座なども設けていますが、
それぞれ自分に合った学習スタイルを見出しながら、目標の社会福祉士に向けて日々頑張っているのです。

(参考記事です。バーをクリックしてご覧ください)


今回卒業の12期生の中には、EDOSENや江戸川大学、系列の高校を卒業した同窓生も多く含まれており、
在学中とはまた違った新鮮な気持ちで通信課程の学びを謳歌していました。

とはいえ、卒業の余韻に浸る間もなく、社会福祉士国家試験の本番は来年2月!
ラストスパートですね。
「ご卒業おめでとうございます。皆様の全員合格を心よりお祈り致します。きちんと勉強していれば『合格』ですよね!勉強は経験することに意味があります。社会福祉士になってもそれを忘れないで下さい。試験は終わりではなく、新しい一歩の始まりです。(小林 恵一学科長より)」

「ご卒業おめでとうございます。1年半、お疲れ様でした。(当学科事務室の青野 桂子さんより)」

福祉のプロのなる。
この精神で、目標に向かってますます精進されることを期待しています 

本日は、社会福祉士養成学科の話題をお届けいたしました。

国家資格の社会福祉士を養成するための通信課程が社会福祉士養成学科です

(下記の「合格講座案内(本年度用)」も参考になさってください。※来年度用の更新まで少しお待ちいただきます)
 


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