EDOSENブログをご覧いただきありがとうございます。

ぐっと気温が下がってきましたね 
EDOSENご当地の千葉県 流山市の向こう1週間の最高気温は、
軒並み20度を下回る予想となっていて、来週21日は、なんと13度の数字が出ています(本日付けのyahoo天気より)
本格的な冬の到来に向けて、皆さん、体力づくりに励みましょう~。

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さて、本日は、スポーツトレーナー学科担当からのレポートをお届けいたします。
学科生たちの日常の一コマをご覧くださいね 

「青春のプロテイン」

 今年4月、スポーツトレーナー学科が始動してから早くも7カ月あまりが経過しました。あどけなかった学生たちも、授業や実習、さまざまなイベントや学外でのアルバイトなど、多くの経験を通じて、すっかりたくましさを増しました。

 クラスの仲間との結びつきも強くなっています。10月31日付の当ブログのコメント返信欄に『スポトレ学科の学生らしい、新たなエピソードも近日中に当ブログにて紹介したいと思います』と記しました。今回は、その話です。

 入学早々、フィットネス同好会を立ち上げるなど、趣味と実益と勉強を兼ねて、理想の体づくりに努力を惜しまない学生たちの大好物が、たんぱく質を手軽に補充する「プロテイン」。今までは、学生それぞれが購入して、休み時間や昼食時などに飲んでいました。

 
 一方で、プロテインは決して安価ではないため、学生たちにとっては金銭的な負担がネックでした。『それなら、みんなでお金を出し合って大量購入すれば、結果的に一人あたりの負担も減るのではないか・・・』ということになり、このたび、有志でプロテインを共同購入したのです。

 教室のロッカーに大切にしまってあるストロベリー味のプロテインは、5㎏で約7000円。「一人あたり約25杯まで」「飲んだ人は、共通のノートに記す」などのルールを決めて、一つの大きな袋から必要な分だけを取って、各自の「マイシェーカー」でプロテインを作っています。エネルギーが不足すると筋肉が分解される「カタボリック」という現象がおきてしまいます。それを防ぐため、学生たちはトレーニングの前後など、こまめにプロテインを摂取しています。
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 先日の休み時間も、次のプロテインをいつ購入するか、今度はどのような味にするのかなどの話で大いに盛り上がっていました。みんなでお金を出し合って買ったプロテイン。スポーツトレーナー学科の学生たちにとっては、生涯忘れられない「青春の味」になりそうです。(記:学科担当)


プロテインとは「たんぱく質」を英訳したものです。
「たんぱく質」は筋肉はもちろんのこと、髪の毛や肌、爪などの材料にもなる重要な栄養素として知られていますね
スポーツトレーナー学科生のように、自らの体を鍛え、それに基づいて指導にあたる立場からも興味のある栄養素です。
ただ、プロテインは摂取するだけで筋肉がつくわけではありません。
トレーニングや運動などと関連付けることで効果を高めてくれるものです。
また、摂取量も個人によって適量があります。
トレーニング量や個人の体質などに合わせて適正な量を調整することが必要です。


内と外の両面からの体づくりや健康サポートを学んでいるスポーツトレーナー学科の1期生たち。
この調子で、2年生に進級してもしっかり頑張っていきましょう 

以上、学科からのレポートをご覧いただきました。

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