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このブログでは、学生たちの日常や江戸川学園おおたかの森専門学校の様々な取り組みをご紹介しています。
今後とも是非ご愛読いただければ嬉しいです。

さて、今回お届けするのは心理・社会福祉学科の話題です。 

学科の過去記事です。参考にどうぞ~)

こちらの学科では、「心理」と「社会福祉」の両面を広くカバーしたカリキュラムを採用しており、
社会福祉士、精神保健福祉士資格取得を視野に入れた学びを展開しています。

そんな「心理・社会」の学科生たちが大いに頑張ったのが、11月2日3日の両日に行われた学園祭(駒木祭・こまぎさい)
学科で出店した屋台の様子をご紹介いたしましょう。

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1年生たちが出店したのは、じゃがいもバターの屋台。
その名もナガタのじゃがバタ

初の学園祭ということもあり、まずはメニューの話し合いから進めていきました。
屋台運営にあたる人数や調理方法などを考慮した結果、「じゃがいもバターでいこう!」と決まったとのこと。

心理社会駒木祭1
(1年生たち。向かって左端が永田先生←お好み焼きの差し入れ、ありがとうございます!)

実際に運営してみると、このメニュー選択は大当たりだったようで、
忙しい中でも調理しやすく、そして、売り上げもまずまずだったとか。
「反省点や改善点を取り入れて、来年もじゃがバタかな 」と、早くもみんなの心は来年へと向かっているようでした。

高校の文化祭とは比較にならないほどの規模の大きさに少々圧倒された様子でしたが、
一からすべてを自分たちで作り出す感じが充実していて楽しかった。
自分達でお金を出し合い、準備から仕入、販売、売上まで行い、やりがいがあった。
多くの来場者の方々と会話が出来て楽しかった。
など、学園祭は社会勉強としても役立つ機会となったようでした。

(下の画像は2年生たち。向かって右端が原田先生←こちらも差し入れをいただきました!)
心理社会駒木祭2

2年生たちの屋台もポテトで勝負、タイトルは聖なるポテトです。
昨年に引き続きタイトルもメニューも、自信を持って「変更ナシ」!
ポテトの味付けは、塩味・コンソメ味・ブラックペッパー味の3種類をご用意。
一番人気は何味だったのでしょうね 

さすが2年生ともなると、昨年度の経験を存分に活かした店構えや運営方法で、しっかりと「黒字」を確保した模様です!
やはり、ポテトは学園祭での人気メニューのようですね。

ちなみに、聖なるポテトの「聖」は昨年度開催時に、原田 聖子先生に愛をこめて!?名付けられたとか・・。
(今年もさらなる愛をこめて 
売れ行きがよくて、ポテト揚げが大変だった!
忙しかったけど、たくさん売れて、黒字になって、嬉しかった。
他部署へのサポート学生もいたので人数的には厳しかったかな。でもやり切りました、楽しかった。
など、学生生活ラストの学園祭でたくさんの想い出を作った2年生たちです。



勉強の合間に準備した学園祭の屋台はいずれも大成功をおさめました。
お立ち寄りくださった皆さん、本当にありがとうございます

以上、心理・社会福祉学科の様子をお届けいたしました。

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