EDOSENブログへようこそ 

受験生の皆さん、そして、新たな学びに興味をお持ちの社会人の皆さん、
情報収集で最適なのは「現地に足を運ぶこと」です。
EDOSENの学びに少しでも興味や関心、また、心配があるという方、ぜひ明日7(土)の学校説明会にお越しください。
介護福祉士・保育士・社会福祉士・精神保健福祉士・スポーツトレーナーへの道についてご案内いたします。
いよいよ年内、最後の説明会です!
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詳しくは、ホームページの「TOPICS」と「NEWS」をご覧ください  ご来校、お待ちしています。


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さて、本日お届けするのは、社会人のための学び「通信課程の社会福祉士養成学科」についてです。
この通信課程では、5月入学~翌年10月卒業のカリキュラムが組まれており、
現在は第13期生にあたる皆さんが学んでいます。
早いもので入学から半年余りが経ちました。

(下記は13期生の方のお話です。参考にどうぞ)


上の過去記事でもご紹介したように、
通信課程では多様なバックグラウンドを持った方が学んでいますが、
皆さん、非常にフラットな関係性を築いています。
「EDOSENで社会福祉士になる」という同じ目標のもとに集まった仲間なのです。

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(清水さん)

茨城県にお住いの清水 理砂さんは、現在、医療事務の仕事をされています。

 私は社会福祉士の資格を取得して、医療ソーシャルワーカーになりたいと思っています。ずっとこの勉強をしたかったので、毎日が充実していて楽しいです。今の職場の同僚全員が「頑張って!」と励ましてくれるのも後押しになっています。
 家事などをすべて終えてから夜に勉強するのですが、平均すると一日1時間半くらいです。ただ、レポート提出が近くなると3時間くらいはやっていますね。仕事をして、家事もして、EDOSENにも通っていますが、おかげさまで、すべて成り立っています。今、人生で初めて勉強が楽しいと思える毎日を送っています。(清水さん)

実は、およそ10年前、清水さんのお母様が入院された際に、
患者家族の精神的な支えになってくれたのが医療ソーシャルワーカーの方だったそうです。
献身的な仕事ぶりに大いに刺激され影響を受けたとおっしゃっていました。

医療ソーシャルワーカーとは・・・
保健医療機関において、社会福祉の立場から患者さんやその家族の方々の抱える経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し、社会復帰の促進を図る業務を行います。具体的には、「療養中の心理的・社会的問題の解決」「調整援助退院援助」「社会復帰援助」「 受診・受療援助」「経済的問題の解決、調整援助」「 地域活動」に従事しています〈出典:日本医療社会福祉協会HP〉

医療ソーシャルワーカーの仕事に就くにあたって、社会福祉士や精神保健福祉士などの国家資格取得者も増えており、
医療と福祉の連携を強化する役割として期待されています。
活躍の場も、病院、保健所、老人保健施設、在宅介護支援センターなど、多岐にわたる仕事です。

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私はこの勉強がしたかったのだ!との喜びを感じながら学ぶ日々ですともおっしゃる清水さんには、大いに触発されます。
きっかけは人それぞれですが、一歩踏み出すエネルギーって本当に大切ですね 

 来年度の第14期生を対象とした「通信課程の入学相談会」も、明日12月7日(土)です。
入退場は自由ですので、お気軽にご来場ください。
お問い合わせは、フリーダイヤル0120-538-505(入試・広報課直通)まで。
お電話お待ちしています。


医療事務とは、医療機関での受付・会計・診療報酬請求業務が主で、患者対応など対人スキルも求められる仕事。

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国家資格の社会福祉士を養成するための通信課程が社会福祉士養成学科です

(下記の「合格講座案内(本年度用)」も参考になさってください。※来年度用の更新まで少しお待ちいただきます)
 

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