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今回お届けするのはこども福祉学科の話題、12月10日掲載記事の後編です。
それでは、さっそくご覧いただきましょう。


児童養護施設に関する中馬さん(卒業生)の講演内容をさらに補完するために、
12月5日の午後、1年1組の学生たちが向かったのは、児童養護施設 子供の町(社会福祉法人。埼玉県春日部市)です。
こちらの施設は同じ敷地内に、児童養護施設 エンジェルホーム診療所 子供の町クリニックが併設されています。

(さあ、「子供の町」に到着です)
子供の町到着
あいさつ
(到着後、職員の皆様と。「よろしくお願いします」)

この子供の町には、EDOSEN卒業生の古谷 真唯さんが勤務されており、
入職から今日までの自身の経験や思いを語っていただきました。
古谷さん
(正面向かって右が古谷さん。当時の社会福祉学科卒業生です)

2018年度に卒業された古谷さんは、まだこの仕事に就いて1年弱です。
『最初は大変な場面も多かったのですが、自分から話しかけ続けて徐々に距離を縮めていきました。
なるべく家庭に近い環境に近づけるようにと心掛けています。正直なところ、心が折れそうになるときもあります。
でも、1日があっという間に終わって、やりがいをすごく感じています。
子どもたちが本当に望むことを察知して、信頼に応える努力をすることが大事だと感じています(古谷さん)

古谷センパイ、ありがとうございました 

さて、職員や先輩のお話をうかがった後は、いよいよ施設見学です。
保育園に通っている小さいお子さんから、間もなく18歳を迎える高校3年生までの男女児童が暮らす「我が家」です。

まずは、エンジェルホームから見せていただきました。
男児寮(2寮舎)、女児寮(2寮舎)、小規模グループケア(1ヶ所)で構成されています。
エンジェル見学
エンジェル部屋見学
全体的に柔らかい色調の内装です。
掲示物やおもちゃを見ていると、子どもたちの元気な姿が目に浮かんできますね 

続いてお邪魔したのは、子供の町です。
男児寮(3寮舎)、女児寮(3寮舎)、小規模グループケア(2ヶ所)、地域小規模児童養護施設「菜の花」で構成されています。
(学生たちからは「全体的に広くてキレイ」との声も!)
子供の町外観
子供の町部屋

日も暮れかけて、そろそろ子どもたちが学校から帰ってくる時間かな・・・。
と思っていたら、本当に元気な声で「こんにちは」とあいさつをしてくれました。
学生たちが思わず笑顔になった瞬間です。

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ラストは、診療所 子供の町クリニックです。
診療所
診療所を併設する児童養護施設は全国的にも珍しく、行き届いたケア体制がうかがえました。

生活困窮者相談員、家庭支援専門相談員、里親支援専門相談員、児童指導員、
保育士、医師、看護師、心理士、栄養士、調理師という専門家集団で子どもたちを支える子供の町
そこには、専門職だから可能となるさまざまなバックアップが息づいていました。

お礼

学科生たちも、「これまで抱いていた児童養護施設のイメージが変わった」「将来、働いてみたい」
「先輩がいて安心できる職場だと思う」など、保育士としての目線で感じるものがあったようです。

今日の夕飯
(この日の子どもたちの「夕食」はこちら おいしそう 

以上、こども福祉学科の学びの様子をお届けいたしました。
※12日には2組の学生もお世話になりました。ありがとうございます。

 EDOSENで保育士を目指す方への大切なお知らせです。ぜひ、ご覧ください。
 
 
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