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学年も後期になると授業以外にも様々な取り組みが目白押しとなってきます。
特に2年生は、将来への具体的なアプローチも増え、卒業後の「自分」をイメージをする機会が増えていきます。

そこで今回は、介護福祉学科2年生を対象とした介護福祉士国家試験についてご紹介いたしましょう。

 こちらは以前の「模擬試験」の様子)


昨日の1月26日(日)、第32回介護福祉士国家試験の筆記試験が行われました。
国家資格の介護福祉士は、介護現場での主軸となるだけではなく、
介護業界における自身のキャリアアップにもつながっていく重要な要素を含んでいます。

自習中
(昨日26日、クラスメートと一緒に自習中)

受験前日の26日(まさに本日27日が試験日!)
1分たりともムダにしない!という雰囲気で自習する学科生たちを発見
これまでも統一模擬試験などでしっかりと到達具合をチェックしていますが、
やはり本試験となると緊張感もかなり高まっている様子でした。

スマホも利用
「んっ?」と思った箇所は、即座にスマホを利用して確認!

確認したらノートに
今一度、重点項目をメモしていきます。

こうした試験前チェックは、不安感も軽減させてくれますね。
ところで、試験本番前日、学科生たちはどのようなことを考えているのでしょう~。

合格ラインに到達している手応えを感じているので、本番ではどれだけミスを減らして点数を上げていけるかが勝負です。
国語力が大事!言い回しの違いなど、引っ掛けのような問題を読み解く際に、本当に必要!!
体調管理に気を付けています。不用意な外出も避けていますよ。
不安もありますが、これまでの2年間を信じて頑張りたいです。
出題範囲が広いので、得意な科目の問題は確実に取って、苦手分野のカバーに充てたいと考えています。

受験前5

受験までの日々、ある意味一緒に闘ってきた先生方にも感慨深いものがあるようで、
介護福祉学科の学科長 野口 和江先生は、
私からの「学生へのメッセージ」です。
いよいよ介護福祉士の国家試験です。この日のために2年間、あらゆることを学び多くの知識を蓄えてきました。介護福祉士養成における学習の集大成です。
迷わず気負わず、自分の力を信じて受験してください。努力したことは決してあなた達を裏切らない。介護福祉学科の教員全員で応援しています。
との言葉を寄せてくださいました。
今日の本番、きっと受験した学科生たちに、この想いが届いていることでしょう。

さあ、あとは結果を待つのみですね。
EDOSENでの学生生活も残り少なくなりましたが、充実した時間となるよう、存分に楽しんでください 

~来週は、受験後の感想などもご紹介する予定です~

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