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江戸川学園おおたかの森専門学校では、積極的に校外での学習機会を設けてプロの現場からの学びにも力を入れています。
今回ご紹介するスポーツトレーナー学科もその一つ。
先日1月26日は、東京・銀座の施設で授業を受けてきました!

 関連する過去記事です)


科目名は「スポーツトレーナー特論Ⅰ」
この授業では、スポーツトレーナーの知識と技術をプロはどのように活用し、かつ、応用しているのかが間近で学べます。

受講場所のb-studio in GINZAは、場所柄的にも著名人が多く通っていらっしゃるのですが、
元プロ野球選手の松井 秀喜さんも現役時代に利用されていた鍼灸とマッサージの施術院です。

 関連する過去記事です)


昨年の夏は、大前 優子院長による鍼(はり)や灸の施術実演を見学したり、スポーツマッサージ方法などを教わりましたが、
今回はパーソナルトレーナーとして活躍する新田 数樹先生から、
プロのアスリートにも対応できる技術や考え方などをご教示いただきました。

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b-studio in GINZAでの授業風景。正面が新田先生)

新田 数樹先生は、元プロサッカー選手で、現在は、栄養士、鍼灸師の資格を持つパーソナルトレーナーとしてご活躍中!
アスリートを多面的に支えています。
この日は、これまで新田先生自身が担当したプロ選手との経験に基づいた内容から、
アスリートやトレーナーが「目標」「目的」「現状」「課題」について熟考することの重要性を講義していただきました。

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(こちらはグループワークの様子。このほかウェートトレーニングにも取り組みました)

新田先生の講義の魅力は、何と言ってもすべて経験に基づいているということ
学生時代からプレーしてきたサッカー界との強いコネクションは、今も大いにいかされていて、
担当しているJリーグのアルビレックス新潟やジュビロ磐田など、
第一線で活躍する選手のトレーニングや治療に関する話は、学科生たちに大きな刺激を与えてくれました。

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さて、スポーツトレーナー学科には、長年サッカーを続けていた学生もいますが、
今回の講義にどのような感想を持ったのでしょう~。
 高校までサッカーをやっていたので、新田先生の話は興味深かったです。特に、ゴールキーパーとしては小柄だった新田先生が栄養学の知識をもとにして、自分の体を大きくしていった経験は参考になりました。スポーツトレーナーには、知識だけではなく高いコミュニケーション能力が必要なのもあらためて痛感しました(1年:渡辺 椋介さん) 

 こちらは新田先生)
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そして今回、EDOSENスポーツトレーナー学科で初めて授業をご担当いただいた新田先生
印象はいかがだったでしょうか?
 授業中の受け答えなどをとおして、EDOSENの学生たちが日ごろからしっかりと勉強しているのがよくわかりました。興味のあることに、どんどん挑戦していってほしいです。(新田先生:談)

国民のスポーツ熱の高まりと共にスポーツを支えるプロの仕事にも大きな注目が集まっています。
EDOSENのスポーツトレーナー学科生たちも、
スポーツ経験を活用して、健康増進や試合に貢献できる頼もしいトレーナーを目指しています。
これからも、初志貫徹で頑張ろう~!

以上、スポーツトレーナー学科の授業紹介でした。
※画像の学科生たちは新型肺炎予防のためマスクを着用していますが、みんな元気で~す 

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