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今回は、高校生応援プロジェクトの模様をお届けいたします!
EDOSENは年間を通して、近隣の高校から体験型授業講話の依頼を多数いただきます。
先日は3日程にわたってこども福祉学科杉野 聖子先生が、千葉県立柏陵高校(柏市逆井)にて授業を行いました。

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この体験型授業は、柏陵高校の「家庭総合」授業の一環として実施されているのですが、
これまで4年ほど継続して行われています。
今回は、『保育に対する見聞を広めて様々な学習に役立ててもらいたい』との高校の先生方の思いを受けて、
杉野先生が選んだテーマは子育て支援について。
1年生の全9クラス(約360名)がクラスごとに受講しました。
将来は保育士への道も検討している生徒さんもいるとのこと。
臨場感のある授業になったようです。

IMG_1176赤ちゃん人形
(赤ちゃん人形を抱っこしています!:向かって左が杉野先生)

杉野先生は日頃から、子育て支援に関する専門的な取り組みを行っているのですが、
この日は分かりやすく伝わるようにと赤ちゃん人形を用意して、
実際に抱っこしてもらうなど工夫を凝らした展開となりました。
抱っこしたり、あやしたりする行為から、
高校生の皆さんにも子育てに思いを馳せて欲しい、という願いが込められています。

IMG_E1181赤ちゃん人形

さて、子育ての中で特に社会的問題となっているのは、「虐待」です。
制度改正や諸機関の体制など児童虐待防止への取り組みは強化されつつありますが、
この授業では「なぜ虐待は起きるのか」「私たちは何に心を配らなければならないのか」など、
根源的な話を聞いてもらい、一緒に考えました。

IMG_E1180コピー

さあ、高校生の目線で捉えた子育て支援、どのような感想を持ったのでしょう。
授業後に寄せられた感想文からいくつか抜粋してご紹介いたしましょう。

 クリックすると拡大します)
柏陵高校感想1
柏陵高校感想2

柏陵高校1年生の皆さん、
この日抱いた思いを忘れずにいてくれることを願っています。
大変、お疲れ様でした!
以上、高校生応援プロジェクトの様子をお届けいたしました。

※2019年8月に厚生労働省が公表した「平成30年度の児童虐待相談対応件数等」より。
件数は15万9850件で、前年度より2万6072件(19、5%)増え、過去最多を更新。
内訳は、心理的虐待88,389 (55.3%)、身体的虐待40,256 (25.2%)、ネグレクト29,474 (18.4%)、性的虐待1,731 (1.1%)の順。
相談対応経路別件数は多い順に、
警察等79,150(50%)、近隣・知人21,440(13%)、その他18,138(11%)、学校等11,449(7%)、家族11,178(7%)。
相談対応件数の主な増加理由は、心理的虐待に係る相談対応件数の増加、警察等からの通告の増加が指摘されている。


担当した杉野 聖子先生に関する参考記事です)


EDOSENで保育士を目指す方への大切なお知らせです。ぜひ、ご覧ください。

 
 
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