EDOSENブログへようこそ 

新型コロナウィルス感染症への心配が尽きない日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
対応策や受診の目安など、必要な情報は各自治体(千葉県)のホームページなどからも入手できますので、
一度ご覧になってみてください。

さて、今回お届けする話題は、社会福祉士養成学科(通信課程)スクーリングについて
後期は「相談援助演習」を学んでいます。

こちらもご覧ください!)



スクーリングは、通信制で学ぶ学生にとって欠かすことのできないカリキュラムです。
後期は2月1日からスタートしており、担当の先生方の各クラスに分かれて受講していますが、
宮武 正明先生のクラスでは「社会的排除」をテーマに学んでいます。

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そこで、宮武先生に授業の進め方などを伺ってみました。
 「社会的排除」のスクーリングでは、最初に2人の医療ソーシャルワーカーの事例から、相談援助で大切なことは何かを考えます。
 次に、医療型障害児入所施設の利用者が綴ったメッセージから、福祉施設の12の職種とその役割を学びます。
 さらに、今日増えている異文化で育つ子どもと親の支援や、福祉事務所で行っている中国残留邦人の帰国後の支援を学びます。また、近年、社会福祉の新しい課題となって各自治体で取り組んでいる子どもの貧困、貧困の連鎖と学習支援の実践とその意義も学びます。
 このスクーリングを通して、見捨てない決意社会福祉士になるという目標をしっかり持てれば、国家試験合格に大きく近づくことと思います。(談:宮武先生)

宮武先生は大学卒業後に東京都職員として勤務され、その後、研究者、実践者として、
多くの大学教育機関で「社会福祉士科目」や「保育士科目」、また、それら科目の「実習」を担当されています。
現在は、EDOSENの心理・社会福祉学科および社会福祉士養成学科でご教授いただいている大ベテランの先生です。

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とても温和な宮武先生です)
 三重苦で知られるヘレン・ケラーには、アン・サリヴァンという専任の援助者がいたことは、よく知られています。サリヴァンは、ヘレン・ケラーを『地域社会に引き出しただけでなく、世界に引き出した』(※リッチモンド)のですが、それを可能にしたのは、サリヴァンの援助者としての役割に加えて、援助の開拓によるものでした。
 援助者には、さまざまな人の、さまざまな生き方を認めて、その人の生きる力を支えるためにどのような支援ができるかを考えることが必要となります。そのために大切なことは、人と環境をよく理解することです。(談:宮武先生)
リッチモンドとは:メアリー・リッチモンド。「ケースワーク(個別援助技術)の母」とよばれています。アン・サリヴァンの教育手法に感銘を受け個別援助技術理論を確立しました。

宮武先生が「福祉現場で子どもと共に歩んだ30年余りに及ぶ実践と提案はどのように法律・制度に取り入れられたか」は、『子どもの貧困―貧困の連鎖と学習支援』としてまとめられ、各自治体での学習支援の入門書としても活用されています。
そのほか、社会福祉士(ソーシャルワーカー)を目指す人必見の専門書など、
宮武先生の著作で学び、現場で活躍している福祉人は多くいます。
社会福祉士養成学科の皆さんも、ぜひ、宮武先生の学びをいかした実践者になってくださいね 

追伸:EDOSENのちょっとイイね!100のことにも宮武先生についての記載がありますので、
ぜひ見つけてみてください 

こちらです!「#48見捨てないという決意」)
 

社会福祉士養成学科(通信課程)募集案内等)


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国家資格の社会福祉士を養成するための通信課程が社会福祉士養成学科です
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