ようこそEDOSENブログへ 

各地域で学校が再開し始めていますが、学生の皆さん、勘は戻ってきていますか~
気象庁の発表によると、全国的に来週初めにかけて暑い日(汗ばむ日)が続くとのこと。
体調管理に気をつけて、明るい学校生活を送っていきましょう 

心理・社会福祉学科でのひとコマ:昨年度の様子)
心理社会授業例

さて、先ごろ当ブログでは、
エッセンシャルワーカーの皆様への感謝メッセージをリレー形式でお届けいたしました。




エッセンシャルワーカー(essential worker)とは、
私たちが平穏な社会生活を維持していくにあたって、欠かせない業務に従事している人々を指す概念ですが、
多くの方は、医療従事者・公共交通機関の職員・スーパーやドラッグストアの店員・配達員など、
普段接することが多い職業の人々をイメージされるのではないでしょうか。

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しかし、私たちが暮らす地域社会は、多岐にわたるエッセンシャルワーカーの方々によって支えられています。
なかでも福祉分野はその代表格の一つと言えるでしょう。

そこで今回は、心理・社会福祉学科福森 高洋先生から寄せられたこちらのメッセージをご覧いただきましょう。

~相談のプロになる~

少しずつ、皆さんの周りもいつもの日常を取り戻してきているかもしれませんね。あと少ししたら、コロナの記憶も少しずつ薄れていくのかもしれません。でも終わりではないんです。コロナで家族や友人を失った人、仕事を失った人、とても不安な毎日を送ったことが忘れられない人々も残ります。

皆さんは「相談の仕事」があることをご存知でしょうか? 

心理カウンセラーがよく知られていますね。悩んでいる人、苦しんでいる人の話を聞いて、その気持ちに寄り添う専門家ですね。名前の呼び方はいろいろですが、ほかにも「相談の仕事」があります。女優の吉岡里帆さんが主人公を務めたドラマ、『健康で文化的な最低限度の生活』で吉岡さんの役どころだったケース・ワーカーも、そうした仕事の一つです。

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ケース・ワーカーも含めて、困っている人が生きていくこと、生活していくことを助ける仕事にソーシャル・ワーカーという人たちがいます。

今でいえば、新型コロナウイルスのせいで家族や友人を失って悲しみに暮れている人や、仕事を失って生活の不安を抱えている人の相談にのって、助けていく仕事です。

ソーシャル・ワーカーになるためには、心理学や福祉の勉強をして、社会福祉士や精神保健福祉士といった国家資格を取得するのが一番の王道!

皆さんの中にも、つらかったときに友達や家族に相談にのってもらって乗り切れたという人がいるでしょうね。逆に、いつも友達の相談にのってあげている人もいるでしょう。その経験を生かして「相談の仕事」を目指してみませんか?


ニュースでは暗い話がいっぱいあふれています。新型コロナのせいで離婚が増えたり、DVや子どもの虐待も増えているそうです。不安が高まってウツになる人、自殺する人も増えるのでしょう。これからますます「相談の仕事」が必要になる時代です。泣いている子どもたちや行き場のないお年寄りの方たち、障害者になって社会の中で弱い立場になっている人たちのために、もし皆さんが関心を持ってもらえたら嬉しいです。

社会福祉士精神保健福祉士の仕事に目を向けてください。

これからもEDOSENのブログをチェックしてくださいね。

メッセージに出てきたソーシャルワーカーは、福祉施設だけではなく、多くの「現場」で活躍しています。

たとえば・・・。
病院 / 学校(生徒、学校、家庭の関係をサポート) / 行政(高齢者や障害を持った方などの相談) / ハローワーク(就労希望者支援) /
警察や刑務所(障害犯罪者や犯罪被害者支援) /  大学や専門学校(福祉研究者、教員) / 福祉施設 / 福祉事業者など。
これらの業務以外にもたくさんありますが、いかがでしょう~
意外と身近な存在だということに気づかれたのではないでしょうか。

当学科の学習で使用している参考図書)
参考図書紹介

今年も、ソーシャルワーカーを目指してやる気にあふれた学生たちが入学しました。
これからの2年間、大いに学び、そして、就職し社会に巣立っていっても、
さらに学んで国家資格を取得し、念願の相談のプロとなってください!

以上、心理・社会福祉学科の話題をお届けいたしました。

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