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6月20日(土)のオープンキャンパスは午前・午後の2部制で開催いたしましたが、
終日大勢の方にご参加いただき、大変ありがとうございました。
そこで今週は日替わりで、各学科の当日の様子をお伝えしてまいります。

午前の部。上段:野口先生。下段:小川先生)
0620介護④
0620介護①

さて、介護福祉学科では密集状態を避けるために、ご参加の皆さんには2会場に分かれていただいたのですが、
取り上げたテーマは、いずれも生活支援技術の中から食事の介護です。

さあ、まずは正しい手洗いの仕方からスタートです 

「手洗い」映像を見ながらゴシゴシ!)
0620介護③

野口先生によると、「介護職が最初にきっちり勉強するのは正しい手洗い方法」とのこと。
手洗いへの意識と技術が、その後の介護に取り組む姿勢につながっていくのですね。

そのあとは、各自が選んだ飲み物を使って嚥下(えんげ)のメカニズムのミニ体験です。

嚥下について説明する野口先生)
0620介護②

普段何気なく行っている飲み込むという行為に、先生からの様々な指示が加わります。
たとえば、水分を口に含んだ状態で、
*上下の歯の間にすきまを作った場合
*舌を上あごに付けない場合
*前歯、舌、上あごはくっつけるが唇は閉じない場合、など。
この状態での飲み込みを体験していきました。(ブログをご覧の皆さんもぜひ試してみてください!)

DSC_0556

ゴックンと上手く飲み込めない状態を嚥下障害といいますが、これは高齢になるにつれて多くの方に起きるものです。
今回ご参加の皆さんに試していただいた様々な飲み方は、この「飲み込みづらさ」を感じていただくためだったのです。



飲み込む・食べるという行為は、生きていくうえでの活力につながりますよね。
嚥下障害の兆候に気づくことや誤嚥(ごえん)を防ぐための食事介護などは、
介護を専門に学んだ人だからこそ発揮できるサポート力です。

こうした専門知識をひとつずつ丁寧に積み重ねていった先に、介護福祉士という専門職への扉が開かれます。
ぜひ次回7月4日(土)のオープンキャンパスでも介護職の奥深さに触れてみてくださいね。

以上、介護福祉学科の話題をお届けいたしました。

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