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こちら流山市では、梅雨の中休みともいえる暑い一日となりましたが、皆さんのお住まいの地域はいかがだったでしょうか。
マスク着用の際には熱中症にならないように、しっかり水分補給をしていきたいですね。



さて今回は、介護福祉学科の話題です 
先日2年生のクラスで行われた医療的ケアの授業をご紹介いたします。

金井先生担当)
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まずは、担当の金井 律子先生の自己紹介からどうぞ~。
私は看護師として病院に勤務した後、長年にわたって看護専門学校で看護教育をしていました。
EDOSENでは4年前から「医療的ケア演習」の講師として授業を担当していましたが、今年度からは、介護福祉学科教員としての勤務となり、医療的ケアこころとからだのしくみなどの科目を担当いたします。
学生の皆さん、一緒に頑張っていきましょう。

関連する授業のご紹介)


この日、金井先生指導のもと行われたのは、たん吸引の理論と実技ですが、
その様子を少し画像でご覧いただきましょう。

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金井先生によると、
「医療的ケアの科目ではたんの吸引経管栄養 の知識と技術を学びます。
50時間以上の座学の後、演習でモデル人形を相手に技術を繰り返し実施し、習得していきます」
とのこと。


介護保険法等一部改正法により平成 27年度以降は、
介護福祉士も業務として医療的ケアを行うことが可能となりましたが、
この「たん吸引」も、介護福祉士が行える医行為に相当する介護行為拡大の一環なのです。



金井先生からは授業内容についても伺っていますので、ぜひ参考になさってください。
学生たちが、介護福祉士となるためにどのような技術を身につけていくのかを知っていただけると嬉しいです  

たんの吸引は、口腔内や鼻腔内、気管カニューレ内に吸引チューブを挿入し、吸引器を用いて、たんを吸引します。吸引チューブの挿入の深さ、時間などは医師の指示をしっかり守ります。自力でたんを出せない方の苦痛をとる技術、つまり「生命を守る大切な技術」です。

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経管栄養は、胃に挿入された栄養チューブから栄養剤を注入します

食べ物や飲み物を飲み込む機能に問題があり摂取できなかったり、誤嚥(ごえん)性肺炎を繰り返す方に対して行われます。こちらも「生命を守る大切な技術」です。栄養剤の種類、注入時間などは医師の指示書でしっかり確認します

医療的ケアは医師や看護師などとの連携がとても大切で、観察したこと、何かおかしいなと感じたことはすぐ報告、相談します。

たんを自力で出せない方、食事を摂れない方の辛さに寄り添った技術であってほしいと思っています。


介護福祉士という専門職ならではの安全性を養うために、今日も学生たちは頑張っています。
今後もご期待ください!

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  以上、介護福祉学科の話題をお届けいたしました。

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