EDOSENブログにお越しいただきありがとうございます 

先週末のオープンキャンパスは、久々に晴れました!
皆さん、ご参加ありがとうございました。



そこで今回は、
介護福祉学科でのミニ体験講座プロの介護技術を体験してみよう「ベッドメイキング」の様子をお届けいたします。

0801「介護」表紙

介護現場では迅速で正確なシーツ交換などのスキルが求められますが、
ご参加の皆さん、実際に体験してみていかがだったでしょうか?

備品に触れる前には必ず手洗いと消毒)

ベッドメイキング手洗い
手洗いと消毒
手指消毒

まずは、担当の大塚先生から睡眠の大切さについてのミニ講義です。
「いくらでも寝られま~す」という方にとっては、あまりピンとこないかもしれませんが、
休息や睡眠が不足すると心身に大きな影響を及ぼしてしまいます。
経験、ありませんか?

皆さん、真剣に聞き入っています)
0801ミニ講義

それではせっかくの機会なので、
「休息と睡眠について」の説明を少しご覧いただきましょう。(学科の図書を参考にまとめました)
*心身の休息*
疲れを癒し体の回復をはかる。
睡眠の重要な目的は脳の休息だが、特に大脳は睡眠によって休息することで正常に機能する。
*ホルモンバランスの調整*
寝入りばなの数時間にたくさん分泌されるのが成長ホルモン。
これはアンチエイジングホルモンの代表格とされており、傷んだ細胞を修復し新陳代謝をサポートする。
*免疫力の向上*
免疫は体を守る防御機能。
睡眠不足からくる免疫力の低下や抵抗力の弱まりを防ぎ、病気になりにくい体をつくる。

さて、こうした睡眠に関する基礎内容を聴講したあとは、いよいよベッドメイキングの実践です 

大塚先生によるデモンストレーション:下段右は参加者による実践)
0801体験①

ベッドメイキングを行う際に心がけることはいくつかありますが、
学科で学習している内容からピックアップしてご紹介いたしましょう。
ご家庭でも参考になりますよ 

十分な換気をしてほこりなどの飛散防止につとめる。
*シーツや毛布は常に清潔なものを使用する。
*褥瘡(じょくそう:床ずれのこと)を起こす可能性もあるので、シーツにしわを作らないように注意する。
*利用者さん(介護される側)習慣に配慮した寝心地の良い寝床を作る。

金井先生のサポートも受けながら取り組みました)
0801体験②

~ベッドメイキングを「ひとりで行う場合」の手順~(学科の図書からの抜粋)
・使用する物品を順番に用意する
・換気に気をつける、作業しやすいスペースを確保
・ベッドのストッパーがかかっていることを確認
・ベッドを介護者の負担の少ない高さに調整する
・ベッドの中心を確認
・マットレスパッドを広げる
・シーツの片側を広げ下に垂らす
・シーツの頭側を、しっかりとマットレスの下に敷きこむ
・頭側に三角コーナーを作る
・足もとのコーナーも同じように作る
・側面に垂れたシーツをマットレスの下に入れる
・防水シーツを広げ、片側をマットレスの下に敷き込む
・反対側に移動し同じように作る
・枕カバーに枕を入れる(枕カバーが長ければ半分に折る)

今回は上記の段階までチャレンジしていただきました。
ちなみに、その後の段取りは以下になります。

・タオルケットをかける
・足下にゆるみをつくる
・タオルケットを足下に三つ折りに
・ベッドの周囲の安全を確認して終了

なお、ベッドメイキングでは、
介護職の体勢に負担がかからないようにボディメカニクスにも気を配ることが大切です!

ボディメカニクスの参考記事)
 

担当の先生によると、
「デモンストレーションを見ただけで取り組んでいただいたのですが、かなりの出来栄えに感心しました」とのこと。
また、ご参加の方からは、
「ベッドメイキングの重要性を知って『目からウロコ』でした!」との声もいただきました。

学科に関する説明コーナーも同時開催:保護者の方と星野先生)

0801学科に関する説明

ベッドの上で過ごす時間が長い方にとっては、清潔なシーツへの交換は気分転換にもなります。
ご参加の皆さんは、そうした心理面にも思いを巡らせながら熱心に体験されていました。
ぜひ次回もオープンキャンパスで新しい発見と出会ってくださいね 
0808用

 以上、介護福祉学科の話題をお送りいたしました。
 
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