EDOSENブログにお越しいただきありがとうございます
8月のEDOSENオープンキャンパスは全部で4回ですが、そのうち2回目までが無事終了いたしました。
暑い中、大勢の方にお越しいただき本当にありがとうございます。
さて、本日のブログでは介護福祉学科でお送りしたミニ体験講座の模様をお伝えいたします。
オープンキャンパスでは恒例となっている卒業生ゲスト!
介護福祉学科ではイケメン介護福祉士呼んじゃいました2020と題して、3名の卒業生を迎えました。
(上段右:手前のグレーのシャツが高橋さん)
(下段左:白いカーディガンが江崎さん。右の写真は山崎さん)
8月のEDOSENオープンキャンパスは全部で4回ですが、そのうち2回目までが無事終了いたしました。
暑い中、大勢の方にお越しいただき本当にありがとうございます。
さて、本日のブログでは介護福祉学科でお送りしたミニ体験講座の模様をお伝えいたします。
オープンキャンパスでは恒例となっている卒業生ゲスト!
介護福祉学科ではイケメン介護福祉士呼んじゃいました2020と題して、3名の卒業生を迎えました。
(上段右:手前のグレーのシャツが高橋さん)
(下段左:白いカーディガンが江崎さん。右の写真は山崎さん)
~卒業生の自己紹介~*高橋 拓海さん(介護老人保健施設 ハートケア流山 勤務)「働いて2年目となり後輩を教える立場となったので、初心を忘れずに日々頑張っています」 *江崎 菜奈さん(特別養護老人ホーム コミュニティホームくぬぎ山 勤務)「2年目です。明るく元気にをモットーに利用者様の日々の変化に気づけるよう心がけ頑張っています」*山崎 彩華さん(介護老人保健施設 まくはりの郷 勤務)「1年目です。育ってきた環境や人と関わることが好きだという思いから介護福 祉士を目指しました」
学科の先生曰く「ヒヨコ介護福祉士」の3名はまさにピカピカの新人さんではありますが、
在学当時と比べると「大人になったなぁ」と頼もしさを感じさせる成長を遂げていました!
(「バースデー・チェーン」を体験中)
(下段右:中国人留学生の二人)
卒業生の自己紹介に続いて行われたのはアイスブレイク!
今回皆さんと行ったのはバースデー・チェーンというレクリエーションです。
こちらのルールは単純明快で、全員に誕生日順に並んでいただくだけというものです。
今回皆さんと行ったのはバースデー・チェーンというレクリエーションです。
こちらのルールは単純明快で、全員に誕生日順に並んでいただくだけというものです。
ただし会話は禁止でジェスチャーのみで行います。(現況にピッタリの会話をしないゲームですね)
こうした交歓が出来るのもオープンキャンパスの良さですね!
(「介護福祉士、おおいに語る」)
ミニ体験講座のラストは、介護福祉士、おおいに語るをテーマに3班に分かれて質問タイムです。
「初めまして」同士が多いオープンキャンパスでも気楽に取り組めることもあって、
最初は控えめだった人も、だんだんと積極的になっていきました
最初は控えめだった人も、だんだんと積極的になっていきました
『介護に興味がある』という同じ思いの人たちが集まっていることもポイントかもしれませんね。
そのほか、今日起きた時間で並ぶというアイスブレイクにも挑戦していただいたところ、
こんなエピソードに触れることができました。
そのほか、今日起きた時間で並ぶというアイスブレイクにも挑戦していただいたところ、
こんなエピソードに触れることができました。
「5時に起床した私が一番早いかな?」「何時に起きたの?」と野口先生が隣の中国人留学生に質問したところ・・・、
「夜の12時(午前0時)に起きました」「新聞配達のアルバイトをしているので」との回答が!!
「こういう人たちが支えてくれているんですね」と野口先生。
その瞬間に、会場内から大きな拍手が沸き起こったのでした
「こういう人たちが支えてくれているんですね」と野口先生。
その瞬間に、会場内から大きな拍手が沸き起こったのでした
こうした交歓が出来るのもオープンキャンパスの良さですね!
(「介護福祉士、おおいに語る」)
ミニ体験講座のラストは、介護福祉士、おおいに語るをテーマに3班に分かれて質問タイムです。
参加者の皆さんにあらかじめ記入していただいた質問カードをもとに、卒業生たちが答えていきました。
~あなたにとってプロフェッショナルとは?~「仕事をしていてキツイな、嫌だなと思うこともありますが、そこにフォーカスすると自分自身がつまらなくなります。やっぱり利用者さんが第一です。常に利用者さんの味方でいようと思います。だからこそ介護業界を改革したいです」(高橋さん)
「学校で習うことは『理想』だけどこの『理想』が大事です。日常は苦しいこともありますが『理想』を大事にしたいです。一番大事な利用者さんのために」(江崎さん)「考えることが大事です。利用者さんに人生の最期をどのように過ごしていただくかを常に考え続けています。ただ、一度くらいは心が折れることもありますよ。でも私も『理想』を大事にしたいです」(山崎さん)
(「ようこそEDOSEN 介護福祉学科へ どんなことろ?何を学ぶ?」:小川先生)
そして、ミニ体験講座の締めくくりには学科に関する説明なども行われ、
ご参加の皆さんは今一度「介護」についての意識を新たにしていたようです。
小川先生からのお話を少し抜粋してご紹介いたしましょう。
~EDOSEN介護福祉学科の特徴~学生と教員の距離が近い卒業生が訪ねてきやすい関係現場経験豊富な教員が多い卒業生が実習指導者や施設長、教員になっている~「介護」という仕事~*「利用者さんの人生の充実」は介護する側の発想で幅が広がる。まさにクリエイティブな仕事。 *直接感謝のことばや笑顔をいただける人の役に立つ仕事。*様々なスキルや人間力が磨かれる仕事。*介護福祉士は一生使える資格。
今回も、笑顔いっぱいのミニ体験講座となった介護福祉学科!
皆さんのやる気が大いに感じられるステキな1日でした
以上、介護福祉学科の話題をお送りいたしました。
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コメント
コメント一覧 (2)
EDOSENブログ
がしました
あっ・・・。
ありがとうございます!
修正いたしました(;^_^A
EDOSENブログ
がしました