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お盆休み週間、いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日のオープンキャンパス体験授業レポートは、
心理・社会福祉学科の地球脱出計画!~みんな違って、みんないい~をお届けいたします。

お盆休み週間、いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日のオープンキャンパス体験授業レポートは、
心理・社会福祉学科の地球脱出計画!~みんな違って、みんないい~をお届けいたします。
他者を理解するためには、まずは自分自身がどのような価値観をもっているのかを認識し、
さらに他者と価値観を共有することの重要さに気づいていただきたいとの思いが込められています。

ご参加の皆さんには、滅びゆく地球から宇宙船に乗って別の惑星に移住し、
新しい文明を築くことができる6名の人物を選んでいただきました。
その6名とは、哲学者、プロレスラー、科学者など、
あらかじめ用意されたリストの中にある職種も人格も異なる人たちです。
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資源が枯渇し生命が危うくなった地球・・・。
この6名は、人類の新たな未来を築いていくという大変な重責を担っています。
そのメンバーを決めて宇宙船へと送り出す決定者は「あなた」です!

まずは個人で考えていただき、続いてグループに分かれて意見交換を行いました。
その際に「他者と自分の考えは違う」ことに向き合いながら、グループとしての考えをまとめていきます。
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そして、グループ発表の後にさらに話し合い、個々人の意見や感想を出し合っていきました。
心理・社会福祉学科では、
こうした「正解のない問い」に向き合っていく演習をオープンキャンパスの体験授業として展開しています。
なかなか骨太なのですよ

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それでは、ご参加の皆さんからいただいた感想を少し覗いてみましょう~。
*グループでの進行役を担当したのですが、「話し合う」ことの難しさを改めて感じました。コミュニケーション能力を向上していきたいと思いました。*自分だけでは見つけられなかった考え方も多かったです。それが楽しかったです。 *「体験」をしたことでより心理や福祉への興味がわきました。質問もしやすかったですし、丁寧に受け答えをして下さるので、とても分かりやすかったです。
しっかり悩み、しっかり考え、しっかり聴いていただいた今回の体験授業!
ぜひ次回もご一緒に学びましょう。

以上、心理・社会福祉学科の話題をお送りいたしました。
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