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今回お届けするシリーズ「留学生ときどき日記」は、
インドネシア人留学生のハナン アンドリアンシャハさんの声です。
ハナンさんは介護福祉学科で学ぶ1年生で、前回ご紹介したグエンさんとは同じ日本語学校で学んだ同窓生でもあります。

今回お届けするシリーズ「留学生ときどき日記」は、
インドネシア人留学生のハナン アンドリアンシャハさんの声です。
ハナンさんは介護福祉学科で学ぶ1年生で、前回ご紹介したグエンさんとは同じ日本語学校で学んだ同窓生でもあります。
当初は、新聞奨学生として来日し、
TokyoOne日本語学校(千葉県千葉市)で日本語を学習しながら新聞配達の仕事にも精力的に取り組んでいたハナンさん!
その当時は、いかがでしたか?
「仕事なので大変なことはありました。台風の日に新聞を道路にばらまいてしまったこともあります」(ハナンさん)
そんなハナンさんが、なぜ「介護」を志すことになったのでしょう?
「グエンさんから、介護の仕事の話を聞いて興味を持ったからです。それでEDOSENへ入学しました。
今は、グエンさんと同じ介護施設でアルバイトもしています。現場からもたくさん学んでいます」(ハナンさん)
今は、グエンさんと同じ介護施設でアルバイトもしています。現場からもたくさん学んでいます」(ハナンさん)
仕事に関しても『介護は専門知識と共に気持ちがないとだめ』と指導していただいています。自分でも簡単な仕事じゃないとは思っています。でも、やりがいがあって楽しいです。
TokyoOne日本語学校時代も先生方に親切にしていただきました。特に、事務のリー先生にはビザの件や出席率の指導など、本当にお世話になりました。いろいろ注意してくださったことを今では感謝しています。お母さんみたいでした!ありがとうございます。
さて、コロナ禍で対面授業が格段に少なくなったこと、また、今月から始まる実習準備などもあって、
ますますクラスメートとの交流機会が限られています。
そんななか、先日の久々の対面授業はハナンさんにとって何よりの喜びだったようです。
「家では一人だし、友達も遠くに住んでいるので・・・。学校はいいなあと思った。先生にいろいろ教えていただきました。
とてもケアしてもらえます。みんなでいろいろな国のお菓子を交換したりもしました!」(ハナンさん)

(こんにちは。お母さん、お元気ですか?3年近く会っていません。家族みんなが大丈夫だといいのですが。今はEDOSENにいて2年目になります。
みんなが健康でいるように。私のために祈っていてください。ハナン アンドリアンシャハ。千葉 2021年1月21日)
遠く離れて暮らすご家族に思いを馳せながらも、自分の将来に向かって地道に頑張っているハナンさん!
困ったことがあったら、いつでも私たち仲間を頼ってくださいね

以上、

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