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EDOSENブログへようこそ 

今回は在校生のリアルな声シリーズの≪Student Voice≫をお届けいたします。
登場してくれるのは、
介護福祉学科1年の増田 紗帆さん(千葉県立松戸向陽高校 出身)です
増田さんは中学・高校ではボランティア部に所属し、また、高校3年次には福祉コースを選択するなど、
常に福祉への目線を持ちながら今日まで学び続けている学生の一人です。


「元来、人と関わることが好きで・・・」と話す増田さんは、小学校時代から地域の方々と触れ合う機会を多く持ち、
そこで得られる喜びを中学・高校のボランティア部での活動でさらに開花させていったようです。

0208増田さん①

さて、今月から春季の実習が始まっていますが、
専門学校での学び=実習といっても過言ではありません。

0208増田さん②

実習で力を発揮するための源泉は学内での座学や演習ですが、
増田さんは『授業で学んだことが利用者さんのためになると思い、全て集中して受けていました』とのこと。
貴重な実習機会だからこそ、しっかり準備して臨みたいですよね 

中央で座っているのが増田さん)
0208増田さん③

『私が一番好きなことは新しいことを知ること。だから、授業の時間が最も好きです』と話す増田さんに、
勉強を進めていくうえで工夫していることを聞いてみました。

0208増田さん④

そんなとても勉強熱心な増田さんですが、学びへのモチベーションアップにもなっている「特技」があるのです・・・。

0208増田さん⑥

『コロナ禍の今は休止していますが空手の稽古です。今年で11年目になります。
空手を通じて多くの人に出会えたり繋がったりできるので続けています。
高校に入ってからは子どもたちに指導する機会もできました。
もしも子どもたちが悩むときがあったら、相談相手になれたらいいな・・・』

0208増田さん⑤コピー

今年度の入学生はコロナ禍でスタートしましたが、それでも各自が懸命に歩んできました。
増田さんも『先生方とたくさんコミュニケーションが取れたことが一番の思い出です。
今まで人に相談するということが苦手だったのですが、EDOSENでは先生方に相談できるようになりました。
相談をすることで自分自身を理解できるようになった気がします』
と、
自身の変化と成長を語ってくれました。

0208増田さん⑦

増田さん、初志貫徹の精神で頼れる介護福祉士になってくださいね。
応援しています 

以上、《Student Voice》をお届けいたしました。
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