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さて、介護の仕事は「生活援助」と「身体介護」の二つに区分けすることができますが、
そのうち介護資格が必須になるのは利用者の方の身体に直接触れる「身体介護」です。
つまり「介護の仕事がしたい」という意思があっても、資格を所持していないと「身体介護」に就くことは出来ません。
(当校で実施中の介護職員初任者研修)
そこで、介護の仕事への第一段階として介護職員初任者研修が設けられています。
この研修は、全日程の履修かつ最終日の試験への合格が条件となっていますが、
未経験の方にも門戸が開かれており、「これから介護の仕事を始めたい」という人への最初のステップにもなっています。
(「医療との連携とリハビリテーション」作業療法士の方による講義)
さて、介護の仕事は「生活援助」と「身体介護」の二つに区分けすることができますが、
そのうち介護資格が必須になるのは利用者の方の身体に直接触れる「身体介護」です。
つまり「介護の仕事がしたい」という意思があっても、資格を所持していないと「身体介護」に就くことは出来ません。
(当校で実施中の介護職員初任者研修)
そこで、介護の仕事への第一段階として介護職員初任者研修が設けられています。
この研修は、全日程の履修かつ最終日の試験への合格が条件となっていますが、
未経験の方にも門戸が開かれており、「これから介護の仕事を始めたい」という人への最初のステップにもなっています。
(「医療との連携とリハビリテーション」作業療法士の方による講義)
現在、EDOSENではこの介護職員初任者研修が始まっており、
資格取得を希望する有志の在学生が懸命に学んでいる最中なのです。
今年度参集したのは、
こども福祉学科 / スポーツトレーナー学科 / 心理・社会福祉学科 (心理・精神保健福祉学科、社会福祉学科の在校生を含む)の面々です
あれっ?いずれも「介護のプロ」になるための学科ではありませんね!
そこで、代表で2名の学生に受講の動機を聞いてみました。
このように、就職に生かすため、自分の知識を深めるために、受講している学生たち!
2月1日から3月15日までの全日程で138時間の履修※という長丁場ですが、
きっと全員そろって完走してくれることと思います。
(※規定受講時間は130時間ですがEDOSENでは138時間のカリキュラムで綿密に行っています)
(「酸素血中濃度」の測定体験)
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