皆さんへの思いを言葉に乗せて・・・。
こども福祉学科２年担任の先生方からのメッセージです。

～鎌田 由紀子先生より～

ご卒業おめでとうございます！

この日を無事迎えられたこと嬉しく、そして誇らしく思います。

日々、満面の笑顔で挨拶する皆さんの姿に心が癒されてきました。
やはり心のこもった挨拶は、人の心を開く魔法の力がありますね。私を元気にしてくれたように、皆さんもこれから巡り会う人に、とびっきり素敵な挨拶をして下さい。たったそれだけで、あなたから生きる力を貰える人が沢山いますよ。そして、あなた自身も幸せな気持ちになれるのです。

 

ただ、人生は、やはり辛いこともあります。悔し涙を流すこともあります。
でも、その一つ一つが無駄じゃなかったと気づかされる日がやって来ます。

不思議な事ですが、過去の自分に助けられることが何度も何度もあるのです。それは１年後かもしれないし１0年後かもしれません。面白いですね。
だからこそ、今を一生懸命、努力して生きることが大事だと私は思っています。

あなたが将来、過去の自分に助けて欲しいと思ったら、とにかく今を誠実に頑張ることです。あなたの幸せを心から祈っています。いつまでも…

～中野 純子先生より～

この1年は今まで体験したことのない学校生活でしたね。

しかし、その中においても多くのことを学び、吸収し卒業されます。

これからの社会生活の中で、EDOSENの学びと自身の個性を生かしながら自らの力を発揮していってください。

EDOSENは皆さんを見守っています。

そして私も見守っています。

卒業おめでとうございます。また会いましょう。

EDOSENで学んだ福祉のプロとしての気概を存分に発揮していってくださいね 

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