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オリンピックが開催されるとスポーツ人口が増えるといわれますが、今年はいかがだったのでしょうか?
日頃、運動とは無縁な人が急に張り切ると体に不調を起こしやすいものです。
適度な運動を心がけたいですね。

こちらは現在2年生になりました!)


さて、今回お届けするのはスポーツトレーナー学科の授業の様子です。
この学科では、スポーツを楽しむ一般の方々やプロアスリートのサポートなど、
「スポーツに関する領域」で専門性を発揮することを目的に学んでいます。

当日の様子から)
1017スポーツテーピング④

この日、学科1年生が取り組んでいたスポーツテーピングスポーツトレーナーの基本的技術の一つですが、
正確さを身につけるために何度も練習を繰り返していきます。

1017スポーツテーピング②

ところで、「赤い布(テープ)」で処置をしていますね。
これ、何だかお分かりになりますか 

1017スポーツテーピング⑤

これはアンダーラップというものです。
この後に巻くテーピングの糊から皮膚を護るために巻く、いわば下地のような役割を持っています。
(赤色以外にも多数の色のアンダーラップが市販されています)

1017スポーツテーピング①
1017スポーツテーピング⑥

スポーツテーピングに関しては初期段階ということもあって、
苦戦している学科生もいましたが、時間を追うごとにサマになっていきましたよ 

1017スポーツテーピング③

「先生のアドバイスが分かりやすい」「すぐに実践できる」と和やかな雰囲気で進められたスポーツテーピング演習ですが、
試験では7分間という短い時間での成果が求められるとのこと。
その日に向かって、さあ、引き続き練習していきましょう。

メンタル面での学習も欠かせません)


来たる日の就職に向けて、学科生一同、日々がんばっています。
スポーツ業界の皆様、ぜひご注目ください。

以上、スポーツトレーナー学科の話題をお届けいたしました。


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