皆さん、こんにちは!
EDOSENブログへようこそ!
本日は6/11(土)に行われたオープンキャンパスの様子をお伝えします。
介護福祉学科では「認知症を知ろう」のテーマで体験授業が実施されました。

この日の体験では、認知症のケアにも用いられる回想法についてもレクチャー。
回想法は、過去の懐かしい思い出を語り合ったり、
誰かに話したりすることで脳が刺激され、精神状態を安定させる効果が期待できる心理療法の一つです。
利用者の方々が子どもの頃に遊んでいたおもちゃをはじめ、昔の写真や若い頃に流行していた映画や音楽など、
積み重ねてきた「自分史」の一端をビデオやCDを使って、また、過去を思い出しやすくするための道具なども用意して、
回想法を実践していきます。そして、必要に応じて問いかけをするなど、思い出話にも耳を傾けます。


実際に作ったけん玉で遊んでみた動画はコチラ↓
比較として本物のけん玉遊びも体験してもらいました。
お見事!
【参加者の感想】
・説明をしてくださった先生方や生徒の方が
とても優しく接して下さり参加しやすかったです 。
・認知症の体験授業は知らなかった内容を分かりやすく理解することが出来ました。
もっといろいろな知識を学びたいと思いました。
・質問等もしやすく、居心地の良さが印象に残りました。
・雰囲気が明るくてとても良かったです。
・認知症について詳しく知ることが出来て良かった。
けん玉づくりは家で祖母と一緒に遊んでみたいと思います。
次回オープンキャンパスは6/25(土)
卒業生に現場の今を聞けるスペシャル回です!
どうぞお楽しみに!ご参加お待ちしています。


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